駐車場に停車したら、運転席のウィンドウをコツコツ叩く音。
ふり向くと赤ちゃんを抱き抱えた若い女性が「先ほど交差点で右折しようとした私の車に、後続のあなたの車がコツンと接触した。今、110番したから待つように」との訴え。 ほどなくパトカーが来て事情聴取。
「こちとら、そんな記憶は全くない。まるで当て逃げ犯扱いではないか」と抗弁すると、「詳しくは署のほうで聞かせてもらう」と署員の通告あり。
やむなく最寄りの署へ出頭。 人生長く生きてきたが、「容疑者」もどきになったのは初体験。
《結論》
我が車のドライブ・レコーダーに記録された動画を相手側を交えて詳しく検証。 結果として、全く接触していないとの署側の結論。晴れて解放された。
ほぼほぼ半世紀、無事故無検挙(若干のスピード違反はあり(冷汗))のドライバー歴を誇り、特に最近は慎重運転に徹しているゴールドカード所持の不肖・毒舌亭を甘く見ないで貰いたい(プンプン)。
とはいえ、どこまでも優しい毒舌亭のこと。
以前にも接触事故で車を大きく損傷した事があるとの相手方の弁を聞き、神経過敏になっていたようだと理解し、許してあげました、とさ。
これにて一件落着。
ドラレコありがとう、いいクスリです(龍角散じゃないっつうの・・)(笑)
←災難でしたね~あはは!(笑っちゃいけない) 葉羽
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