お疲れ様です、俺っち女子部酒。
毎日、料理はしているわけですが、皆様に晒すほどの気持ちになれず。
ちゃんと食べて飲んでおります。
ご心配くださった皆様、ありがとうございます。
今日の投稿モチベーションは、ガリです。
一昨日、白河行きの途上で寄った西郷村の産直で、
なぜか徳島(だったかな)産の立派な新生姜が格安で売っていて。
ガリ好きとしては堪らず購入。昨日、漬け込んだわけです。
結果的に甘さ控えめが味をぼやかしてしまったかなぁ。
辛さがしっかりあるのは良い感じなのですが、
甘さと酸っぱさが足りない感じ。もう少し様子をみます。
先日、お嫁に来てくれた伊藤文夫さんの黒釉の小皿で。
こういう黒、昔の本郷に通じる感じがありますね〜。
素地の厚さも釉薬の色、艶。たまりません。
そして、名残の夏野菜ということで
茄子と胡瓜と茗荷の塩揉みは、赤木さんの塗鉢で。
サラダのようにモリモリ食べられます。
お膳の方には、会津若松のJAの直売所・まんまーじゃの馬刺しを
一重さんの皿で。縁の飴釉と青磁の組み合わせがたまりません。
青磁の縁に飴釉かけるって、結構なチャレンジだと思います。
この組み合わせの心地よさは日本的なんでしょうね。
馬刺し用のお醤油は、喜多方の手代木さんの小皿で。
これまた名残の夏野菜、つるむらさきのお浸しは
福田さんの椀で。葉物の緑と塗り物は黄金の組み合わせです。
つるむらさきは、ポン酢をかけちゃいます。
ポン酢、この数年、出来合いより自分で合わせて作ったのが、一番好き。
醤油と味醂と酢。
スーパーで格安で買えた静岡の青のりは、
伊藤さんの白の蕎麦猪口で。
自作ポン酢にかぼす盛り。
そして、本日の主役。
植木屋の和絵さんオススメ、山の井の黒、天の川は(美味しい!)、
備前の徳利と、伊藤さんの盃で。
この盃も、先日やってしまったのです。
大きさと形はもちろん、
うっすら入る貫入と、水色が潜む白が
なんとも言えず良いです。
伊藤さんの白磁は、磁器なんですが、陶器のような温かさがあるんですよね〜。
良いですね〜。
硬質な磁器も好きですが、伊藤さんの人肌な磁器の色気も堪りません。
さて、明日、時間休をいただいて病院です。
整形でガングリオン認定をいただいてから数年間放っておいた右二の腕内側のしこり。
最近、右腕全体の痛みがひどいので、先週ポカっとあいた時間を使って
病院に行ったらば、「そんなところにガングリオンはできないね〜」
ということで、謎腫瘍認定をされました。
MRIの結果が明日でて、そのうち手術?をするようです。
寄る年波ですかね〜。
皆様も御身お大切に。
←心配だなぁ。うちのカミさんも2年間ほおっておいたら急激に悪化し出した。良性かどうかは別にして、痛みや動きに障害があるのなら即決した方がいいと思う。 葉羽
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