サントリーの新浪社長が話したという「45歳定年制」かなり物議を醸してます。 詳細知りたい方はグーグル先生に教えてもらってください。
で、私はチンケな理由で反対なんですよ。
高校生くらいまで学校で成績の良かった人は、(都会の)大学出て地方に戻るとどういう仕事に就くか? そういう優秀な人が行くところって「行政(役所や公的な団体)」「金融(銀行とか保険とか)」「教員(学校の先生)」が多いんですよね。
んで、そうじゃない私のようなボンクラはショウガナイので何とか自力で生きていくように頑張るしかないわけです。
60歳過ぎて定年になって優秀な方達が一般社会に出て来ても、もう流石に「これから何かやろう」という人は少ないし、居たとしても申し訳ないですが暖かい職場で健やかに生きてきた方達と、我々のように生きるか死ぬかをズッとやってきた人間では、生きる迫力がマルで違うので彼らはライバルになりません。
でも、45歳でそういう優秀な人達が我々の分野に押し寄せて来たら、我々のようなボンクラは生きていけないじゃないですか!
正直、そういう人に死に物狂いで頑張られたら、我々なんざ逆立ちしても手も足も出ません。
なので、そういう優秀な人達は60歳過ぎの定年まで大人しく暖かな職場で暮らしてください。
「45歳定年制」反対!
←この人、1959年生まれだから62歳くらいですか。これって「自分の事は棚に上げ」の典型じゃないでしょうか。ライバルは全部辞めさせられるし。そこんトコ、どうなんでしょう?
葉羽
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