企画展「ボーダーなき世界を 福島県立博物館とWell-being」
閉幕しました。
公式からのありがとうございました投稿は、明後日以降になるので
一足お先にご挨拶。
関わってくださった皆様、ご来場くださった皆様、気にかけてくださった皆様、
ありがとうございました。
4月26日のオープン時
「ミュージアムで(と)何がしたいですか?」という問いかけだけがあった
出口の黒板。先生の板書っぽくしたくて西尾さんに書いてもらったのですが、
5月初旬良い感じに書いてもらっていて(こちらの画像は撮影岩波さん)
6月初旬にはかなり書き込まれ、
本日は問いかけも見えないぐらいに。
実現したいね〜、とおもえる素敵なアイディアがいっぱいでした。
重ねられて見えなくもなったのですが、2ヶ月のいろんな意見の積層なのでそれもまた良しと思っています。
各コーナーに設けた(私史上初)参加コーナーにもたくさんの来場者の足跡。
昨日来場くださった方が、「博物館は好きでよく行くんですが、見て聞く、お勉強ではなく、こんな風に自分も考えて参加できる関わり方もあるんだな、と思いました」と言ってくださいました。
そんなあり方を可能にしてくださったのもアーティストの皆さんです。
永遠のボス川延さんの下で鍛えられ、学んできたこの数十年間のアウトプットの一つ。企画展は終わりましたがアフターイベントが続きます。ということでまだまだ終わりませんよ〜。
でも、川延さんと一緒に作る「福島県立博物館の」企画展はこれが最後です。
たくさん展示作ってきましたね〜、ボス。ご一緒させてくださってありがとうございました。

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