来年以降の発表活動を準備・検討しながら、師走の日々を過ごしている。
カレンダーの残りが1枚!ということに実感が伴わないほど、あっという間に過ぎ去った感がある。
今年は、個展と「精神の〈北〉へ」プロジェクトの喜多方と東京での3会場開催で、合計4つの展覧会をしたのだから、膨大な準備作業も含めれば、まあ頑張ったと言えるかな。
その後、ウェブサイトのダッシュボードにログインできない不具合が生じて、プロジェクト成果のアップができなくなり、その対応や野外展作品の制作に勤しんでいるところ。
もうじき、今月の母のサポート帰省の日が近づいているため、観れなくなりそうな展覧会へダッシュ。
前橋まで片道2時間半。道中、列車を乗り継ぎながら、さまざまに思考をめぐらす時間を過ごせた。
アーツ前橋の「GHOST 見えないものが見えるとき」は、GHOSTの捉え方が吟味されている。「いかにもGHOST」という傾向の作品は、予想通りほとんどない。特殊ではない光景や対象なのに、作品と鑑賞する自分との間にふわりと現れる感覚や意識が、「それ」だな。
いま制作途中で煮詰まっていた私の作品に必要なものは、表し切ることのすごみ。それに気づくきっかけになり、遠出をして観てきた甲斐があった。

←画像は、ハラーイル・サルキシアン氏の作品。 葉羽
|