ここ三日ばかり、夜ゴハンを食べますと、とたんに睡魔がおそってくるのですよ。ごぉーっと。
もう、耐え切れないほどに。ごぉーっと。
それで、おとといなんぞは、同じようにテレビを見ながらケイコも眠りこけてしまいまして・・
あろうことか、そのケイコのオナカを枕にして眠ってしまったらしいのです。
(どうりで、いろいろ音がしたわけだ。ごぉーっと。)
で、昨日は、そんな寝方をしては結局また疲れるに決まってると、何とかパジャマに着替えて、二階の寝室まで這うようにして行ったわけです。
で、鼻がムズムズしたので鼻をかんで、そのティッシュをポーンとクズカゴめがけて投げたのですが、あえなくポロリ。
もう、眠気も限界だし、まっいいかーということで寝ちゃったのです。
しかし、猛烈に眠い中で、頭の中の天使が何かささやくのですよ。
よくよく耳をかたむけてみると、そんなクシャクシャの水分を含んだティッシュが布団の横にあったら、ケイコが踏んづけてエライことになると。
でも、眠いしどうしようもないし・・・と思っていたのですが、やがて恐ろしい考えが。
いや、違うんだケイコ。このティッシュは決してそんな不埒なことをした結果ではないのだ。
ほら、変なにおいだってしないでしょ。
枕元にヤラシイ書物なんかないでしょ。それは誤解だ!
なんてことを、「夢の中」で言っているわけです。
で、飛び起きて、ティッシュをクズカゴに収納してまた寝たのですが、どうもその行為さえも「夢の中」であったようで、また不安になったのです。
むりやりエイッ!と声を出し、眠い眼をこじ開けると、たしかに同じ場所にティッシュが転がったまま・・。あわわわわ。
で、もう一度・・・
こんな悪夢の無間地獄を繰り返していたので、結局、朝起きた時にはぐったりです。
いったいどうしてくれるんだ。僕の大事な睡眠時間を。
えっ、どーなんだ。
↑(誰に怒っているものやら)
そんなわけで、天衣夢縫も三日間も更新しなかったので、さきほど慌ててさかのぼり更新いたしました。
下ネタ王子ロバートの名作投稿編も登場です。 |