新しい朝 (詩:葉羽)
だいじょうぶだよ 君ならきっと
乗り越えていける どんな哀しみも
だいじょうぶだよ 君ならきっと
昨日の別れは 明日また巡り合うため
ウーロンゴンの夏の終わり
潮騒を枕にして 砂浜に寝転がれば
二人幸せだった 思い出が蘇える
遠くで聴こえる 鐘の音・・・
寄せては返す 海の鼓動・・・
いつしか 宵闇が忍び寄る
「だいじょうぶだよ」
君の声が聴こえる
「だって 神様のなさったことだもの」
明日 水平線から太陽が昇ったら
また 新しい朝に向かって歩き出そう
※最愛の奥様を亡くされた伸一が、オーストラリアに傷心旅行をして撮影した写真たちです。
葉羽詩集その88「新しい朝」http://www.geocities.jp/habane8/x/habane/f88.htm
大和伸一写真館第47集「新しい朝」
http://www.geocities.jp/ncstc806/D/47/index.htm
****明日は最後の送別会です。もう飲まなくてもいいな。 ~と、出席するまではいつも思っているんですけど(笑) |