part-06 It's so hot &humid!
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「It's so hot &humid!」(2004.7.19) Ms.DreamMs.Dream

葉羽 さま

 久し振りに今日一日何の予定もないので
「中森あゆみさんの日誌」バックナンバー全部拝見した。

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◆岸波通信 Archive 「現地駐在員日記」

お久しぶり!

「NAKAMORI通信」

(INDEX)

 私の知らない世界、興味深く、静かに流れるBGMも効果的。 
 私も一度は経験してみたかったお仕事です。

 現在でもボランテァ活動には関心があり2.3参加しています。
 その内の一つ近所のディケァーセンターで痴呆老人のケァー。

 何の資格もないので対した事はしていませんでしたが
 引き受けた事は少々無理をしてもやらないと気がすまず、
 結果1週間寝込んでしまい、息子に
 ”オカン”(これ関西弁)もソロソロそちらにお世話になる歳だぞっ!

 いい加減に止めたら・・・と言われ4年間の頑張りに終止符。

 連日の猛暑にうんざりですが、
 豪雨で土砂にうもれた方々の事に比べればこれぐらいの暑さに負けていられません。

 Dream

habane葉羽 中森あゆみさんは、国際協力NGOシャプラニールのメンバーで、ストリートチルドレンを支援するため、バングラデシュの首都ダッカに駐在しています。

 僕が彼女と知り合ったのは、一昨年、二本松にある青年海外協力隊訓練所で実施した「地球市民リーダーズ・セミナー」に参加していた場でのこと。

 愛くるしい瞳に大きなメガネがとてもチャーミングなお嬢さんでした。(←つまり、アラレちゃんってことね!)

 ところで、Dreamさんのレスにある「土砂にうもれた方々」と言うのは、この時、北陸・東北地方を襲った水害での被災者のことです。

 しかし、その同じ頃、遥か南のバングラデシュでは、記録にないほどの大水害に襲われ、あゆみさんも大変な状況に置かれていたということが後で分かります。

バングラデシュの大水害

バングラデシュの大水害

「連日猛暑。」(2004.7.20) Ms.DreamMs.Dream

葉羽 さま。

 人に会えば第一声”暑いですね”連日の猛暑に頭の回転も鈍ってしまいます。

 それなのに週末に掛けて次々にHPのUP全力投球ですね。恐れ入ります。

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◆まめしばが行くっ! その3「つばめ~が と・ん・だ~!」ほか

「つばめ~が と・ん・だ~!」

(まめしばが行くっ! その3)

 まめしばさんの「ツバメ」似たような経験を思い出していました。
 会社の軒下に巣を作りはじめ、まだエァコンを使用しない時期に・・・

 やがて雛がかえり暑くなり、
 丁度巣の屋根の上にエァコンのクーリングタワーがあり
 スィッチを入れると物凄い音がするので雛がびっくりするだろうと
 巣立つまで暑さを我慢した事。

 よく観察していると5羽が一斉口を開けてエサを要求しますが
 一番元気に体を乗り出している雛が多くエサにありつけるのです。

 一番おとなしい雛はなかなかエサにありつけなくて気を使いましたが
 みんな元気に巣立ちホットしました。

 いまは懐かしい思い出です。

 根本謙さんの英国のお話や朱雀さんアスリートなのですね。
 顔アイコンの目が動くの気に入っています。
 色々感じることがありますが、次にします。

 Dream

habane葉羽 このまめしばさんの「つばめ」の話には、多くの方からレスが寄せられました。みなさん、同じような経験があるのですね。

 で、最初、僕は、まめしばさんがツバメの写真を一緒に送ってくれていたことをうっかり忘れ、後から気が付いて写真を追加アップいたしました。

 もしかすると、ツバメの写真をご覧になっていない読者もいらっしゃるかもしれないので、ここで、もう一回ご紹介させていただきます。

まめしば家のつばめ1

まめしば家のつばめ2

 ところで、Dreamさんが、朱雀RS君の顔アイコンを、大変お気に入りの様子。

 「色々、感じるところがありますが、次にします」とありますが、この後、もっともっと「お気に入り」になるのだとは、誰が予想できたでしょうか。

「Thanks !」(2004.7.27) Ms.DreamMs.Dream

葉羽 さま。

 岸波通信ありがとうございます。精力的に次々UPされ全く驚きです。

 毎日コミュニティその他の行事に追われゆっくり拝見する暇がありませんでした。

 皆さんそれぞれご自分のサイトをお持ちなのですね。
 私はまだまだPC経験が浅いのでとてもその様なことは出来ません。

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◆peco's cafe 別館 「悪女」ほか

「悪女」

(peco's cafe 別館 その9)

 以前なんとなく拝見して感動した"peco's cafe"は
 pecoさんと葉羽さんのコラボレーシヨョンだったのですね。

 そして彼女は大阪の方なんですね。
「満天の星」
 詩といい、画像、BGM何度見ても飽きません。

 今回の3点もとても好きです。女性の心がにじみ出て・・・ 
「悪女」自分とオーバーラップして・・・

 このような詩を書ける人ってどのような方なのかなと想像してしまいます。

 また深夜になってしまいました。
 火曜日朝から例のレッスンがありますのでこの辺で・・・

 Dream

habane葉羽 この時には、pecoさんの詩を三編追加しましたが、いずれも僕のお気に入りの詩です。

 で、「どのような方」なのかということは、僕のリンクからpecoさんのサイトに行くと、彼女が生写真で登場していますので、すぐ分かったと思います。

 pecoさんと僕は、最初、チャットしていて、お互いに年齢が分からず、なんとなく話の成り行きで「アネゴ」と言う感じでお話していたのですが、しばらくの間、pecoさんも僕を年下だと思っていたらしく、「僕の方が年上だよ」と言ったら驚かれてしまいました。

(貫禄ないからなぁ・・・僕。)

 なお、「悪女」のBGM「マイアミビーチST」は大好きな曲だったので、「作者名鑑」でもう一度使うことになりました。

クロール・ネコクロール・ネコクロール・ネコ

クロール・ネコ

(←こちらもお気に入り)

「How happy I am !」(2004.7.29) Ms.DreamMs.Dream

葉羽 さま。

「四季彩々」 記念樹。
 画像、詩、BGM、何と表現していいのでしょう?

 素晴らしい! 胸が熱くなるのを覚えます。
 いまそれをバックにメールしています。

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◆四季彩々 第4集「記念樹」

「記念樹」

(好山楽翁&葉羽の“四季彩々”第4集)

 何も飾らずただ自然に・・・ daddyは素敵な詩人なんですね。
 尊敬!

「Dream’s 通信Part5」 もUPされ全く感激です。
 Habane-Worldの輪に加えて頂いたでけでも嬉しく思っていますのに・・・

 何の取り得もない私を度々このサイトに登場させて頂き申し訳ない気がします。
 最後の追伸、読んでいて”こんな私がっ”と嬉しくジンときました。

 Dream

habane葉羽 「記念樹」は、僕が県の人事委員会にいた時に、作成した「職員採用案内パンフレット」の中で掲載するために自ら書いたショート・ストーリーです。

 題材は、尊敬する先輩、故石井次男氏から聞いた話がもとになっていますが、「公務員の仕事」がいかなるものであるかを受験者に理解させるために挿入しました。

←(“休みが取れる、給料が安定してる”という安易な気持ちで志望する受験生もいますので・・・。)

 公務員としていい仕事をするためには、結局、「世のため、人のため」という、ごく当たり前のことを忘れてはならないのです。

 で、結局、書いてはみたものの、デキはどうかと不安になり、後に一緒の職場になるAさんの奥さんが同じ人事委員会にいたので、彼女に読んでもらうことにしました。

 すると・・・

 読んでいるうちに、胸が詰まったような表情になり、読み終わった後で、「久しぶりにこういう文章を読んだ。よかった。」と言っていただけたので、意を強くして掲載しました。

 それから、10年余り・・・まさかこういう形で再び公表することになろうとは考えてもいませんでした。

「H i ! from Hirakata.」(2004.8.5) Ms.DreamMs.Dream

葉羽 さま。

 一週間のご無沙汰でしょうか?

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◆岸波通信 その113「好山園の一番長い日」

「好山園の一番長い日」

(岸波通信 その113)

 土曜日の「ソーメン流し」素晴らしい一日を過ごされたのですね。

 竹を割って流し台の設備から始められたそうですが、大変な作業ですね。
 おちょこや割り箸まで・・

 和気あいあいと楽しみながらみなさんそれぞれの分担を
 頑張っていらっしゃる光景が目に浮かびました。

 その前に「天衣無縫でザルから食べる」を見て失敗だったのかと思っていましたが、
 どうしてどうして。

 一時は詰まったものの立派に流れたのですね。さすが器用ぞろい!

◆四季彩々 第五集「流しソーメン in 好山園」

「流しソーメン in 好山園」

(好山楽翁&葉羽の“四季彩々”第5集)

 ”Bravo!”

 それにしても好山園は素敵ですね。

 自然が一杯、途中川で水遊びをしている子供、釣りを楽しんでいる人、
 山荘近くの谷川、美しい緑、四季折々に咲く山野草、
 週末にはそこで過ごされる楽翁師匠は何て幸せなお方なのでしょう。

 いまもあの鳥の声を聴きながらメールしています。
 一と時あの好山園にわけいった気持ちになって・・・

 Dream

habane葉羽 この大イベントのことは、本編でも十分にご紹介しましてので、特に加えることはありません。

 ←(天衣夢縫にまで、書いちゃってますからね!)

 でも、実は、この流しソーメンに関する第二写真集があるのです。

 どういうことかと言いますと、この時、僕はあれこれ忙しくて写真を撮っているヒマがありませんでした。

 ←(掲載写真は、全てうまくいってから固め撮りしたものです。)

 ところが、一部始終をくまなくカメラに収めていた人がいたのです!

 それは、ニュージーランドから参加しているニコラ・ブラゼンデールさん(通称ニコちゃん)。

 で、間もなくニコちゃんから、ファイルをいただけることになっているのですが、なんか気候も涼しくなって来ましたし、それをどうしたものかと思案している今日この頃です。

せせらぎに感動

せせらぎに感動

←(左下はニコちゃん)

habane葉羽(追伸 2004.8.22)

 Dreamさんからのレスを読み返しますと、まさに自分の歩いてきた道を照らしていただいているようで、どれだけ感謝をすればいいか見当もつきません。

 彼女のしなやかでぬくもりを感じさせる感性に包まれて、僕のつたない通信やアレンジが励まされ、血の通うものに昇華して行くような気がします。

 Dreamさんを初め、fujikoさん、yasuko、JUN、イプセ君、ジャイアン君、アリスさん、kiyoさん、その外大勢の作者&読者の皆さん、「生かされて生きている」は、僕からあなた方への感謝のメッセージです。

Ms.DreamMs.Dream(2020.2.22 リニューアル・アップ)

 

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