ということで、助っ人三人組が森の中に入り、細い枯れ木を調達して足組みを作る担当に。
親父やすずき君が竹の節抜きやっている間、僕は割り損じた細い竹で足組みの見本を作る。(←実は結構“器用”)
そして、給水設備の方を見に行くと、ポリタンクに直接蛇口を付けた簡易設備で水を流す構想らしい…。
あの、コレって、あっという間になくなっちゃうんじゃ? (18リットルだし。)
もう1本ありますから大丈夫です。(ポリタンク)
ええー! 2本だけ? …他には?
ないです。(きっぱり)
ほんとに、これだけ? …あ、いいです。(応えは想像つきますから)
で、近くに水を汲めるところとかは?
あ、それなら、すぐそこに「名水の湧き水」が。(池の上のとこ)
なんだぁ、それを早く言ってくれなくちゃあ!
ということで、水切れに備え、「名水の湧き水」を確認に。
山荘のベランダから、この池まで約20メートル少々。この間に樋を渡し、最後に取り残したソーメンは、コイのエサにするという構想だ。
だが、ちょっと“富栄養化”などという言葉が脳裏をよぎり、「池への放流許すまじ!」と心に誓う。(←実は結構“細かい”)
さーぁてと、湧き水は…?
・・・・・・・・・。