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生かされて生きている (詩:葉羽)
ねえ君。
僕たちは 長い長い回り道をして
やっとここに辿り着いたんだね。せせらぎの光がこんなに綺麗だなんて
気づきもしなかった。鳥の声がこんなに優しいだなんて
思いもしなかった。初めからそこにあった真実。
“生かされて生きている”
そう、僕たちは
生かされて生きて来たんだね。
好山園山荘近くのせせらぎ
せせらぎへと向かう道
楽翁師匠と令婦人
(師匠の顔が隠れちゃいました。)
む、何か動いた!
(イワナがたくさん生息するせせらぎを覗き込む。)
さあ、行くわよー!
(張り切るニュージーランドのニコちゃんと、
心配そうに見つめるNISHI君&友人A)
うひゃー、たまりませんなぁ。
(ここが流れの中央地帯。
ビールもつまみもふんだんに取り放題。)
さぁ、どっからでもかかってきなさい!
(準備万端、待ち受ける受けるNISHI君の友人B)
あのー、こっち側から入れた方が楽ですよ。
(へっぴり腰のニコちゃんにNISHI君がアドバイス。)
「あっ、そっかー!」
おーい、もうちょっとゆっくりにしてぇ!
(しんがりを守備するNISHI君の友人AとB。
ソーメンが池に流れ込むのを阻止せんと、
獅子奮迅の大活躍。)
あらぁ、キレイだわ。
(流れのシャッターチャンスを狙うニコちゃん。)
いやー、もう食えないっス。
(ギブアップ宣言。
ユウキの友人チャマキ(八巻)くん。)
「細~く、撮ってね。」
「チャマキの隣じゃムリムリ!」
(ユウキにフラレたので、
チャマキを巻き込むケイコ。)
撤収完了。
(おーい、この帽子誰んだぁ?)
「また来る?」
「ん、サイコーだな。」 (葉羽&親父)
「ところで、ユウキは何処いったんだ?」
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