空腹だったため最近バクバク食べたものを紹介する。

　初台・不動通りに昨年12月にオープンした「鰻の成瀬」のうな重並みの梅(1600円)のご飯大盛り(100円)。

　新国立劇場でオペラを鑑賞前に13時ごろ食べた。

　最近、鰻の激安チェーン「宇奈とと」でうな丼ダブル1100円ご飯大盛り100円にハマり、新宿センタービル店、上野アメ横店(2回)、錦糸町店で食べていたが、そのライバルの「鰻の成瀬」に初入店したことになる。

　値段は「鰻の成瀬」がかなり上だが、柔らかさ、旨さはこちらが上。ただし味付けが薄くて「オイダレ」をかけた(写真左上の入れ物)。

　また「宇奈とと」「鰻の成瀬」ともにレトルト鰻だと思われる吉野家(1枚うな重税込1207円、2枚うな重税込2021円)、くら寿司(うな丼税込750円、特上うな丼税込1350円)などよりは数段上だ。

「鰻の成瀬」初台店のメニュー

　今回の「鰻の成瀬」初台店では、客は私以外に1人しかいなかった。しかし、持ち帰りの客が2人来ていた。

　若い女の子2人で回しているようで、酒、ビールはあるが、この初台店は白焼きなど夜の飲み対応はしていない。実に残念だ。

　初台店はラストオーダー20時30分で閉店は21時になっている。ちなみに夜の飲みに対応している店もあるようだ。

　どうでもいいが、私に出されたうな重の鰻の蒲焼きの向きはこれでいいのかな。右左は逆じゃないのかな？

（2025.2.7「岸波通信」配信　by 三浦彰 &葉羽）