昨晩(12月9日金曜日)、とにかく、おでんが食べたくてまず六本木で地下鉄に乗り、乗り換え駅の恵比寿駅で降りて西口を歩いたのだが、まるでその「おでん」の看板や提灯が見当たらずに、気を取り直して新宿まで移動して、西口で下車。
「おでん」の看板、提灯、暖簾の宝庫である思い出横丁(通称しょ〇〇〇横丁)を歩く。
すると、どうしたんだ！思い出横丁は外国人に占拠されているではないか！
特に外人女性が多いのはなぜなんだろう。
「おでん」の赤提灯(「安兵衛 別館」)は見つけたのだが、間違えて隣のヤキトン屋の「ウッチャン」に入ってしまうという悲劇でおでんにはありつけず。
この「ウッチャン」もそうだが、ほとんどの店がぎゅうぎゅう詰めの超満員。いやあ、コロナは終わったという感じがヒシヒシと伝わってくる。
歌舞伎町やゴールデン街はもっと凄まじい状況になっていそうだ。近寄らない方が良さそうである。
この後、小滝橋通りに移動し、この通りで一番の行列ラーメン屋「龍の家」の行列に並ぶ(21時2分撮影。この店は22時まで)。
後で店内に入ってから分かったのだが、この行列の大半が、韓国人、中国人だったのだ！いやあ参った、参った。
ついでこの「龍の家」のすぐ近くで、小滝橋通りの行列ナンバー2は、「ラーメン二郎 小滝橋通り店」だ。いずれも撮影は21時2分。
ちなみに昨日12月9日金曜日の新型コロナウイルスの新規感染者は、全国は累計2581万4888人（この日12万7090）、東京都は累計363万7612人（この日1万3556）と高水準だ。
こんな状況下で、ちょっとハメ外しすぎなんじゃないだろうか。
「龍の家」のラーメンは今後レポートする。（『僕達のラーメン道』にて）
&葉羽
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