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先月9月26日日曜日の放送をもって、テレビ朝日系のクイズ番組「パネルクイズ アタック25」が46年の歴史に幕を下ろした。

 友人が知らせてくれたのだが、なぜ知らせてくれたかというと、私がこの「アタック25」に回答者として出場したことを知っていたからである。

 もう38年ぐらい前ではなかったかな。応募したのは愚妻である。

 都内で行われた予選を勝ち抜いて大阪のTVスタジオでは青の席に座った。

 スタジオに見学に来ていた人たちがトップ回答者を事前に予想するコンテストでは第1位だった。

 司会の児玉清(1933.12.26〜2011.5.16)の「青の三浦さん、またお手付きです」の声を今でも思い出すが、私はお手付きを2回して大苦戦。

 回答者全てが最後の一問に正解したらパリ行きを賭けたスペシャルクイズへの挑戦権を得られるという番組史上に残る大混戦だった。

「シャム猫とペルシャ猫、毛足が長いのはどっち?」というのが最後の質問だった。

 これは4人ともボタンを押したが、児玉清が指名したのは私ではなかった。

「アタック25」の初代司会者の故児玉清

 スペシャルクイズは、混戦の結果画面が割れて、取ったパネルからある人物を判断するのは、ほとんど不可能だった。

 正解は、相撲の大鵬親方だった。賞金は2万4000円だったかな。

 1カ月後に当時番組のスポンサーだった東リから6畳敷きのカーペットが送られてきた。

 一度出場したら、すっかりこの番組には興味がなくなり、見なくなった。

 視聴者参加型のクイズ番組は、この「パネルクイズ アタック25」をもって終わりだという。

最終回の放送

 また最近長寿番組も放送打ち切りが多くなっているという。 昭和は遠くなりにけり、である。

 久しぶりに私が出場したアタック25のビデオでも見てみるか。

(2021.10.8「岸波通信」配信 by 三浦彰 &葉羽

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