ギロバチ先生に断りなしでそんなことやってダイジョブかとも一瞬思ったが、「あるものは親でも使え」と言うし、分担してカーテンを閉めて電気をつけてみた。
いい~ コレいい~!!٩(ˊᗜˋ*)و (中学生のノリ)
開演時間が近づいて来ると、続々と出場メンバーが集まり出した。そして、カーテンを閉めた部屋を見ては口々に・・
「をを~ チョー本格的~!」との賞賛が。(うむ、まんざらでもない♪)
こんな雰囲気に♪(イメージ)
司会進行を頼んだ女子(誰だか忘れた)も来て、僕と進行の打ち合わせ。そして、本日の観客となる同級生・下級生が詰めかけて来る。
「席は先着順ね~ はい、どんどん詰めて~」と僕。
少し空けた入口から廊下の方を見ると、ひっきりなしに生徒がやって来るのが見える。(あわわわわ!)
「ちょっとヤバくない? 入りきらないよコレ」とムラジュン。
会場の音楽室全景(階段教室)
「席が埋まったら・・ゴメン立ち見ね。なるたけ後ろの方から!」(汗)
いや、こんなに反響があるとは思わなかった。特に下級生(女子)の数が多い。
するとキヨタカ・・
「もしかして・・オレに惚れたか?」
←(*ー"ー)ノ☆(ボカ、ドカ、ガスッ!)