僕のスケジュールは午前中に専用教室で筝曲演奏、お昼近くに体育館でのミュージック・フェス出演なので、映画上映は彰以下文芸部メンバーにお任せだ。
当日の福島高校は朝から大賑わいで、福女・聖母はじめ大勢の女子高生が詰めかけて来た。
当時、付き合い始めていた彼女や昔からのガールフレンドらも来校した。(もちろんマリアも来た)
マリアも来校
そのタイミングがバッティングしてあらぬ誤解を招き、後からひと騒動起きたけれど、それはまた別の話。(いや、やっぱり書くことはないナ:笑)
さて、第一幕の筝曲演奏だが、まずは座長(僕)のソロ演奏。
定番の「六段」、「八段」、「乱れ」、「砧」、「瀬音」に「さくら変奏曲」など得意曲を一通り披露したところで、メインである小野富士(ひさし)との「春の海」ヴァイオリン・コラボだ。
ヴァイオリンは小野富士(ひさし)
この日は非常に調子が良く(女子高生が大勢いたからか)、ヤンヤの喝采を浴びながら終演したと思う・・多分だけど。(よく覚えていない:笑)
座長として来場御礼の挨拶を終えると、すぐさま体育館へ。
調子に乗って筝曲のアンコールなどに応えていたため、バンドの出演時間は間近に迫っていた。