度重なる襲撃に失敗し、策を練り直すため「西澤書店」に秘蔵されているというゲシュタポの秘本『暗殺大全』(←大ウソ)の略取を図ったが露見。
慌てて飯坂街道を自転車スラロームで遁走するも官憲に捕縛され、秘密刑務所で強制労働の憂き目にあう・・というシチュエーションだ。
遅れてやって来たマリアを引き入れると、アイマスクと鞭の扮装(別人の設定)をさせるが、これはどう見ても女看守というより「女王様」だ(笑)
アイマスクを付けたマリア(イメージ)
おあつらえ向きに運動場にあったテニスの審判台に座らせ、その周囲を後ろ手に縛られた彰がネアンデルタール人のような足取りでグルグル回り出す。
どうやらコレは「強制労働」でしくじりをやらかし、罰を受けるシーンのようだ。
審判台を無断で持ち出す
「さあ、ここでキツイのを一発!」と彰。
「ホントに鞭で打っていいの?」とマリア。 (つか、どこで入手したんだ、そんなの!)
「ああ、やってくれ。思い切り!」
「行くわよ・・この豚ヤロウ!」 ←(堂に入りすぎてる!?)
んぎゃ~!(꒪ꇴ꒪〣)
思い切りケツに命中した・・何故か歓喜の表情を浮かべる彰。
なんかコレ、別の映画になってる気がすんだけど(笑)