当時は、大学の夏休み期間でもバイトを続けて帰省しない学生も多くおり、誰かしら居るだろうとタカをくくっていました。(で、青森から市外通話するのを控えた。時間も無かったが。)
とはいえ、手元に残された十円玉は4~5枚のみ。ヒットしなければそれこそ悲惨なことに。
医学部のカメヤマなら、車も持ってるし・・と思いましたがハズレ。(やばい!)
焦りましたね、この時は。十円玉を握りしめる手がグッショリと(笑)
アパートには食糧も残して来たし、最終的になんとかなったワケですが、今考えると本当に無茶苦茶な冒険でした。
そこで痛い目に遭っていれば、行き当たりばったりの僕の性格も、もっと早く矯正できていたのかもしれません。
それにしてもあの”一杯のかけそば”、旨かった~(大笑)