何でそんなに数をハッキリと覚えているかと言えば、当時、コント55号が大人気で、「やった~コント55号達成!」と大喜びした記憶があるからだ。
コント55号
ただその翌日、キヨタカは学校を休んでしまった。(オーマイガー!)
同級生(多分、エバナ君)に理由を質すと、「どうやらキヨタカは、口の中が凍傷になって病院に行ったらしい」とのことだった。
申し訳ないことをしてしまった・・と後悔するより先に二人で大笑いした記憶がある。(すまんな、友達甲斐のない奴らで)
ともあれジンギスカン・ハウスでは十分に英気を養い、再びノブユキのアパートへ。
疲労と泥酔で泥のように眠りこけたかと言えば、さにあらず。深夜までお互いの近況などを語り合った・・と思う。
本当に若かった。そして馬鹿だった。翌日起きたのは日も高くなり暑くて寝ていられなかったお昼近くであったと思う。
「札幌と言えばやっぱりススキノだよな?」と起きがけにキヨタカが言う。
「ええ~ もう夜の話!?」・・エネルギッシュな発言に驚く一方で、高まる期待を抑えられない僕なのでした。←(よう、やるよ!)
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