《追伸》
“けんぱくで見直すカラダ”と名づけられた今回のダンス公演。
「あれって、ダンスのテーマのことじゃないですよね?」と平山さん。
「ひらがなの“カラダ”というのは、どうも別なニュアンスを感じるね」と赤坂館長。
どうもこのタイトルは、二人には評判が悪かったよう・・・。
「渡邉さん、アナタですか、このタイトルを考えたのは?」
と、ついには犯人探しが。
仕掛け人の渡邉さんは、「いや、そのぅ・・・」とうろたえる場面も。(あはははは!)
でも、インパクトの強いネーミングで、社会的な注目を集めることには成功したと思います。
残念だったのは、今回公演の写真が掲載できないこと。
でも、しっかりとプロが映像資料に収めていますので、秋の企画展「岡本太郎の博物館・はじめる視点」では、ご紹介できると思います。
2009年10月10日から始まる今年の企画展、是非とも福島県立博物館に足をお運び下さいませ。