トン汁の下ごしらえは、幹事長のケメさんが、昨夜、夜なべをして準備してくれたので、あとは上手な味付けをするばかりになっています。
その役目は、本来ならばスーパー調理人 紅緒さん親娘が不動の四番打者なのですが、今回は欠席のため、まゆまゆとまめしばとMAMIちゃんが行う、というのがケメさんの構想でした。
しかし、MAMIちゃんも急遽欠席となったため、調理主任の大役は、まゆまゆとまめしばの双肩にかかることに・・。
とゆーことなんだよ。まゆまゆ、やってくれるね?
・・・・・・。 (オロオロ)
ちょい待ち! どっちかってゆうと、まゆまゆは苦手だと思うな。(経験上・・うむ。)
あ、そなの? ほんじゃ、まめしばお願いね。
あのねー、ワタシ自信ないよ。
えー! だって、マメシバは主婦じゃない?
うちの家族のいいところは、ワタシが何を作っても美味しい美味しいと言ってくれる忍耐力なのよ。
ええー!!
…ということで、早くも崩壊したケメさん構想。
仕方なく、僕が料理主任と構造物現場監督を兼務する事になりました。(とほほ・・)
その代りマメシバは、火興しに精をだすことに。