さあて、こうしてばかりはいられない。そろそろ本番の「帰国報告会」だ。
それにしても・・・ガヤガヤガヤ・・・
困ったなぁ・・。 （ガヤガヤガヤ・・）
どうしました？ （ガヤガヤガヤ・・）
みんな、盛り上がりすぎて、うるさいなぁ （ガヤガヤガヤ・・）
・・・よし！
ん？ （ガヤガヤガヤ・・）
みなさーん、5分後に報告会を始めますが、まず最初に・・・
・・・（三秒考えて）・・・
一人づつ自己紹介をお願いします。
一同 ・・・・・・！！ （シーン）
ということで、見事に喧騒は収まり、帰国報告会が始まったのでした。
あゆみさんの熱のこもったレポートに引き込まれ、やがて喧々諤々の本気の議論まで…。
バンクラデシュのストリート・チルドレンの実情、あゆみさんたちボランティアの真摯な活動のお話、さらには美味しい料理とお酒で一同は素敵な気持ちになって宴もたけなわとなったのでありました。
夜も更けて、宴を中締めした後は、もちろんカラオケ･タイムが待っています。
あゆみさんをホテルに送り届けると、男性陣を中心に市内スナックへ。
へろへろになって眠っていた朱雀が、俄然調子を取り戻して歌うわ歌うわ…。
さらに、すずき君の迫力のある美声、クマちゃんが歌うまっさんの「償い」の絶唱には、店のお客さんたちも感動して聞き入ります…。
さあて、ほんじゃ僕たちも行くよ、ユウ！
なに歌う？
もちろん、オザキの「アイラブユー」。 （一緒にね）
んじゃ、ちょっとトイレ往ってくるから入れといて。
リョーカイ。
で、トイレから戻ろうとすると、既に前奏が始まっている。
（あららら、急がなくちゃ！）
すると…
「アイラービュ…♪いまだけわぁ…♪」
あーっ！ オレのうたぁ！！
ということで、深夜２時までの歌いまくり。
誰もが満ち足りた気分で、帰路についたのでした…。
この白鳥はシベリアの北極海付近から飛来してるのよ。
タケヒコ店長のいるセブン・イレブンへと立ち寄り、あゆみさんとご対面。
やあ、いらっしゃい。
紅緒さん、その娘さんの
琴絵ちゃん、
クマちゃん、
フーミン、そして顔アイコンの無いモリキ、サトちゃん、チェリーさん、さらに遅れて
S一の総勢15名。
