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BGM "夢日和" by My WORLD |
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1 カニだし味噌・カップ麺!
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カニだしカップ麺 (セコマ) |
取り上げて見てみると、「Secoma」の文字が。
見かけない製造会社だナ、と思って調べてみると・・
Secoma(?)
これは、北海道を中心に展開しているコンビニチェーン「セイコーマート」の正式会社名のようだ。
ということは、先の北海道家族旅行の時に購入して食べたものを、どこか近所で見つけたものか。なお「製造所」はエースコック株式会社東京工場とある。
(実際は、東京で作ってるのか、ふむふむ・・)
さて、思い出したが吉日・・というか、今日は
ケイコが「お茶会」で居ないので、一人で食べるしかないのだ(涙)
さっそく一つを取り上げ、愛用の電気ポットでお湯を沸かす。
蓋を開けると、中身はこんな感じ・・
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カニだしカップ麺 (セコマ) |
調味油の小袋が一つ。スープやカヤクは麺と一体になっているようだ。
ふつー調味油は「お召し上がり直前に」入れるものだが、面倒なのでいつも入れてからお湯を投入している。
さて、三分待つとしよう。
蓋をきっちりと締めなおす。
三分間、ぢっと我慢の子であった・・
よく見ると蓋の下部に「電子レンジ調理不可」と「熱湯注意」のほかに「移り香注意」という注意事項が入っている。
移り香注意?? ・・コレっていつも書いてあったっけ? ニンニクが強いのかな?
などと沈思黙考しながら三分が経過。
さて、蓋を開けてみる・・
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カニだしカップ麺 (セコマ) |
ををををを~!w(゚ロ゚;w
強烈な「カニ」の香り! なるほど「移り香注意」と書くわけだ。でも、こんな移り香ならあってもよくね?(笑)
そして、麺がとてもモチモチしている。エースコック系では初めての食感ではなかろうか。
ズルズル プハ~ ズルズル プハ~
あっという間の完食だ。んむ~コレは大したもんだ。
タケヒコオーナが激推ししてきただけのことはある。
てか、タケヒコとは感覚が似ているのか、彼が美味しいと思えば僕もそう思うし、彼が「この映画はツマンナイ」と感じれば僕もまた同じ感想なのだ。(DNA?)
思うに、あの小袋の「調味油」がこの香りと味を演出しているようだ。
もしかして、こんな「カニ油」さえあれば、同じような味が演出できるのではないかとネットをググってみた。
すると、どれもこれもが結構なお値段。やはりカニ油は高級品なのだ。
(逆にこれにハマったら、散財しちまうな・・)
と逡巡していると、こんな動画を見つけた。
ヤバいレシピ紹介します。
このお兄さん、どこかで入手した「カニの殻」4ハイ分から「カニ油」を抽出する動画だ。
大きな中華鍋に「カニ殻」を投入し、そこに普通の食用油を注ぎ込み、火を入れながら丁寧に丁寧にかけ回す。
そうして出来上がった「カニ油」でチャーハンを作るというレシピだ。
コレ、絶対旨いだろ!٩(ˊᗜˋ*)و
なるほど、こうやって自分で作れば安価に大量に作れる。コレだな! だが「カニ殻」はどーする・・うむぅ。
カニ殻が大量に出るところ・・そうだ南風亭か! 南風亭だな!!
←南風亭の焼きタラバ蟹
・・と、密かに決意した僕なのでした(笑)
いや~ ラーメンってホントにいいもんですね~♪
/// end of the “その320「セコマ/カニだしカップ麺」” ///
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《追伸》
いや~ほんとに美味しかった。ありがとう、タケヒコオーナー。
で、今回は「地図」に乗せる場所がないので、話の行きがかり上、市内南向台の『南風亭』を載せることにしました。
fumieちゃんに頼んだら、いらないカニ殻を譲ってもらえるかな?
待てよ・・既にこの方法で「カニ油」抽出に使ってたりして!?
では、次の「新・ラーメン道2」で・・・See you again !
お店の場所
(南風亭)
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