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  BGM "夢日和" by My WORLD

 

 
今回登場するメンバー
岸波岸波ケイコケイコ店長daddydaddy
 

Our Way of Ra-a-men-2/ 318Rio

岸波岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!

 退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!

 “愛ゆえにラーメンを捨てられない男"が、またまたやって参りました。

 前回『福麺 春美』を書いた際にスルーした『ラーメン いいね』に行って来ました♪

ラーメン いいね

(福島市屋台村)

 実はその前にもう一軒、ネットでたまたま見つけた仲間町の『一歩』という老舗ラーメン屋にも寄っていたのです。

 場所は、円盤餃子の『満腹』の真北。こんな場所にラーメン屋があったとは知りませんでした。しかあしっ!!

  ←『一歩』はスープ切れ・・

←(あらららら・・。daddydaddy

 既にスープ切れで閉店。「再チャレンジをお願いします」との貼り紙が。

 ここから気を取り直して、置賜町へと向かったのでありました。

ということでラーメン道、もういっちょー!

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1 ラーメン いいね! Rio

を! こっちは営業してるみたい。

ケイコ あら、良かったね♪

 店の中には4人ほどのお客さんが見える・・と、一人出てきた。さあチャンスだ!

ラーメン いいね

(屋台村)

ちわ~ 二人ですけどダイジョブですか?

店長 ハイ、まずは食券を買ってください。

 食券・・と店の中を見回す。あ、コレか。

店の中で写真撮ってもいいですか?

かまいませんよ。

 と言うので、カシャリ!

  券売機

 券売機の一番上には「煮干し醤油」、そして「醤油ラーメン」、「漆黒の醤油」、「塩ラーメン」の全四種。値段はいずれも1,000円。

 そして、トッピングが別売で「鶏つみれ(2個)150円」、「穂先メンマ(追加)150円」、「ワンタン(4個)250円」、「海老ワンタン(3個)400円」などとなっている。

 お札を出そうとすると・・

あ、新札は使えませんので。

あらら、新札しかない。

 ということで両替してもらい、とりあえず2千円を投入して悩む。

(大盛が150円か、海老ワンタン食べたいけど高いな・・ワンタンなら250円で数も多い・・うむぅ・・)

  ←指が写ってしまった!

 すると、券売機からガシャガシャと5百円玉が4個出てくる。

あわわわわ!

時間かかるとお釣り出ちゃうんです。決めてからお金入れてください。

 あちゃー叱られた。

 結局、僕が醤油ラーメンにワンタン(4個)のトッピング。ケイ子は塩ラーメンに決定。

 さて、どんなのかな・・?

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2 醤油ラーメン+ワンタン! Rio

 この店は、店長のワンオペで営業しているようだ。店は屋台形式なので狭いカウンターのみ、席は7席。ただし、外のテーブルに持ち出して食べることもできる。

 以前、ネットで見たときに結構なお値段の「貝出汁MAX」というのがあったのだが、券売機には見当たらない。(高すぎるので止めたのだろうか??)

 なお座席だが、右奥から順に詰めて座るルールのようだ。

(反対側に座ろうとしたら注意された。)

醤油ラーメン、お待ち~♪

 目の前での調理が完了し、僕のが出てきた。この「調理を眺められる」というのも屋台形式(実際は建屋になっている)の楽しみだろう。

醤油ラーメン
+ワンタン4個

(ラーメン いいね)

ふむ。いい香りのスープだ。

 プリップリのワンタンが4つ、肉多め。そして、最近よく見る豚と鶏肉の合わせチャーシューに板海苔が三枚というシンプルな姿。(ワンタンの下にメンマ)

 ただし、またもや麺がストレートの細麺だ。『福麺 春美』といい『#フユツキユキト』といい、同じ置賜町の三つの新店で同じ麺を使っている。

(流行っているのか?カリスマ彰の首都圏編ではあまり見かけないが。)

 なお、苦手な鶏チャーシューが入るのは写真で見て織り込み済み。早速、ケイ子のドンブリにワープすることに。(そうそう・・他の二店と違い、ここは「小ドンブリ」ではない。)

 そのケイ子の塩ラーメンがコレだ。

塩ラーメン

(ラーメン いいね)

 こちらは、鶏チャーシューと鶏つみれにメンマと岩海苔、そして白髪ネギが。

 ネギが食べられないケイ子は、僕のドンブリにワープ。僕の鶏チャーシューとバーターだ。ワンタンも一個サービスした。

 さて、お味はどうだったか?

 スープは置賜町三新店の中では最も美味しい。特に薄味の『#フユツキユキト』の塩ラーメンと比べると格段の差がある。

 ワンタンも想像以上の味だ。満足。

  そろい踏み♪

 だが、やはりこの棒麺・・僕らの口には合わなかった。三店とも同じ「固茹で」。芯が残っている。多分、三店とも同じ店を真似ているのだろう。

 同じ「棒麺」でも芯を残さない『一蘭』の麺は最高に美味しいのだが、惜しい・・。

 何はともあれ、ご馳走様でした~

いやぁ、券売機から硬貨が戻ってきたときは焦った~(笑)

ケイコ バカね、ああいう時はまた別のお札を入れて「5百円玉貯金」に回すのよ!

ええええ~!ヽ(´Д`;≡;´Д`)

 いや~ ラーメンってホントにいいもんですね~♪

 

/// end of the “その318「ラーメン いいね」” ///

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《追伸》

岸波店長さんはサイトウさんと言って、他の店で修業したワケでなくラーメン好きが嵩じて自己流で店を開いたとか。

 元々は営業職で全国を転々としていたそうな。そういう中で各地のラーメンを食べて目覚めたのでしょうね。

 また「締めのラーメン」にできるかと思い、営業時間を聞いたのですが、ラストオーダーは20時30分とのこと。

「もっと遅くまで営業しろ」というお客さんも居るそうですが、午前中からワンオペでやってるのでムリとのこと。(そりゃそうだ)

  店長のサイトウさん(イケメン)

 あと、軒のヒサシが短いので、入り口側に座ると太陽で背中があぶられます(笑) あまり暑い日差しのときは、外のテント下に持ち出すのが吉です。

(この日も、そういうお客さんが一名居ました。)

 

 では、次の「新・ラーメン道2」で・・・See you again !

お店の場所

(ラーメン いいね)

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