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BGM "夢日和" by My WORLD |
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しかし、ここを通過するときは既にお昼を食べる店が決まっていることが多く、ずっとスルーしていたのです。
1 麺飯酒家 サイトウキッチン!
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麺飯酒家 サイトウキッチン (福島市渡利地内) |
店に入ると、ほぼ個人客の老若男女が8人ほど。車でなく近所の人が歩いてやって来る店のようだ。
入口のタブレットでご注文をお願いします~♪
タブレット? あ・・コレか。
注文タブレット
ここはテーブルで注文ではなく、入店・即・注文というスタイルのようだ。ある意味、合理的かもしれない。タブレットの数を減らして設備費が節約出来るのだから。
えと、ラーメンはと・・。あった!
僕はラーメン(680円)の大盛り、ケイ子はミニカレー(280円)とオレンジジュースでいいと言う。
ちなみに「金曜日限定」の『剛力麺』というのがあるらしいが、今日は日曜日である。↓
剛力麺?
「空いている席に」ということで奥のテーブルに。店内写真を撮ってみたがテーブルに置いたまま撮ったので、全体が写っていない(泣)
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店内の様子 (サイトウキッチン) |
さて、どんなものを食べさせてくれるのかな・・?
店内の奥の壁には、こんな「時代を感じさせる」ポスターが。
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店内のポスター (サイトウキッチン) |
ココって「定食」を注文すると、ごはんと味噌汁が「おかわり自由」なのね。
そりゃあ、オトクかもね。
食べ残し厳禁!
と、その上には福島テレビ・アナウンサーお二人の「落書き」が。
日野佑希人アナと大久保薫子アナ
日野佑希人アナと大久保薫子アナは「おいしかった」と書いてある。
その後、結構な時間が経ったが、一向に注文品が出てこない。お姉さんが時々・・
●●番の方~
と呼ぶのだが、声が小さくてよく聞き取れない。
そっか、入口で注文するから、誰の注文なんだか分からないんだ。
なるほど「一長一短」なんだな。せめて申し少し大きな声で呼んでもらえば・・。
ところで、僕らは何番?
コレよ。
11番
ええ~ 手作り感、満載!ヾ( ̄0 ̄; )ノ
その後も、かなり待たされて、ようやく「11番」コールがあった。
あっ、ここですココ~!
で、運ばれてきたのがコチラ・・
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ラーメン大盛 (サイトウキッチン) |
むむっ!
想定していたイメージとかなり違う。もっと「昔ながら」のものが出てくると思ってた。
ナルトもネギもほうれん草も無く、代わりにカイワレ大根と「謎の肉」らしきもの・・コレは「鶏」かな?
それ以上にこの麺の違和感。ラーメンと言うよりうどんのようだ。
(どれ、食べてみるか?)
ズルズル・・。
いやこれ「うどん」でしょ。麺は「うどん」そのもの。スープもラーメンぽくない。僕は「鶏肉」が得意でないのでケイ子に食べてもらう。(あまり美味しくなかったようだ。)
コレ、食べるのがけっこう「苦行」でした。(大盛にしなければよかった・・)
それにも増して、早々にミニカレーを食べ終わったケイ子の「ジュース」がいくら待っても出てこない。
お姉さんに確認しに行って、そこから5分も待たされて最後の「ジュース」が出てきた。店内がそんなに混んでる訳でもないのになぁ。
(ちなみに、キッチンの中は
親方が一人、店内サービスは
店員が一人。)
まいったね、この店には・・。
アレのせいじゃないの、ホラ・・ ( ´-ω-)σ
アルバイト募集中!
いやいや、それにしたってさぁ! ( -᷄ω-᷅ )
いや~ たまにはこういう事あるけど、ラーメンってホントにいいモンですね~♪
/// end of the “その289「麺飯酒家 サイトウキッチン」” ///
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《追伸》
この店は「人手不足」というより「訓練不足」でしょうね。親方は「作る方」にかかり切りで店内オペレーションに気が回っていない。
「入口タブレット」も失敗で、店員さんの負担を大きくしている。実際、ケイ子のジュースは忘れられていたし、そのフォローがまたダメというお粗末さ。
極めつけは「下げ膳」がセルフサービスなのですが、いざ持って行ったら「下げ膳」の棚が満杯で入れる場所がなかった。(コレは、お客さんが「怒っていいトコ」だと思う。)
せめて、「うどん」ぽいラーメンは何とかしてほしいところ。
では、次の「新・ラーメン道2」で・・・See you again !
お店の場所
(サイトウキッチン)
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