Our Way of Ra-a-men-2/ 276
岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!
退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!
“愛ゆえにラーメンを捨てられないもう一人の男”が、またまたやって参りました。
もちろん、あのカリスマ彰氏でございます。
|
福しん
(新宿小滝橋通り) |
従来のシリーズに戻り、行った先は新宿小滝橋通りの「福しん」。
ここのラーメンは何と税込み450円! さあ、どんなだ?
ということで、ラーメン道、もういっちょー!
1 「福しん」の450円ラーメン!
新宿西口思い出横丁(通称しょ○○○横丁)の岐阜屋の税込500円ラーメンを紹介したが、「それなら近くの福しんの税込450円ラーメンを紹介しないのは不公平だ」という心の声(笑)があって、岐阜屋から100mほど離れた小滝橋通りの「福しん」で昨日(10月31日木曜日)食べた。
なかなかルックスはいい。
|
450円ラーメン
(福しん) |
麺は中太ストレート麺だが、不味くはない。しかしスープのコクが全くない。チャーシューとシナチクはまずまず。
中太ストレート麺
まあ二度と食べることはないだろうと思う(笑)。
この福しんでラーメンよりお薦めなのはチャーハンではないのかな。
なお、東京で一番安いラーメンは銀座ナイン2号館地下1階の「三吉」(さんきち)の税込300円。このブログでも紹介済みだ。
この三吉300円ラーメンはかなり旨い。(↓)
「三吉」の300円ラーメン
写真は福しんの半チャーハン税込300円。飯の量が普通の中華料理店のチャーハンぐらいある。まあ味は普通ではないかな。
|
半チャーハン
(福しん) |
ちなみに1kgチャーハン1080円というトンデモメニューがあり。また「おともラーメン」税込150円というのがあるが
これは定食類注文者のみ購入できる。半チャーハンには付けられない。福しん(本社池袋)はチェーン店でホームページによると全国で36店を展開しているが、うち34店は都内にある。
この小滝橋通り店の近くにある有名な大ガードにはホームレスが4人ほど居住しているが、この福しんを利用したらいいのに思うが、店内で見かけたことはない。店側が店内には入れずに持ち帰りにしてもらっているのか。
そう言えばかつて牛丼の松屋に入って来たホームレスが牛丼を注文し、注文の最後に「肉だくでね」と付け加えている場面に遭遇したことがある。
注文の最後に「つゆだく」とか「ネギだく」というのが流行った頃である。たしか店員は苦笑いしていたと思う。「だく」注文は今もされているのだろうか。
ちなみに「福しん」ではギョウザ(6個)は、税込240円。味はともかく日本一安い中華料理店の福しんだが、まだ客が殺到していないところを見ると、日本はそこまで追い詰められていないようだ。
///
end of the “その276「新宿小滝橋通りの「福しん」の450円ラーメン」” ///
《追伸》
東京にも安いラーメンが生き残ってるんだなぁ!
だがこの「福しん」と「三吉」のラーメンは見た目が似てるので、間違いなく掲載するのに気を遣った(笑)
やっぱりスープだよね、味の決め手になるのは。
その上で、麺がどうこう・トッピングがどうこうとなるんだろう。
でも「肉だく」の話は面白かったよ♪
では、次の「新・ラーメン道2」で・・・See
you again !
eメールはこちらへ または habane8@ybb.ne.jp まで!
Give
the author your feedback, your comments + thoughts are always greatly
appreciated.
Copyright(C)
Habane. All Rights Reserved.
|