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  BGM "夢日和" by My WORLD

 

 
今回登場するメンバー
岸波岸波女将カリスマ彰
 

Our Way of Ra-a-men-2/ 274Rio

岸波岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!

 退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!

 “愛ゆえにラーメンを捨てられないもう一人の男”が、またまたやって参りました。

 もちろん、あのカリスマ彰氏でございます。

北京

(新宿歌舞伎町)

 今回は、食べたのに紹介してなかったラーメン・シリーズの二回目。

 まずは二店の個性派ラーメン!

ということで、ラーメン道、もういっちょー!

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1 北京! Rio

最近食べたのに紹介していなかったラーメンの五軒目。

 西武新宿駅北口近くの「北京」という中華料理の店。なんで入ったのかすでに不明。かなり腹が減っていたのかな。

北京

(新宿歌舞伎町)

 この店のウリは2つの料理の組み合わせ。

 「北京」のメニュー

 9番の炒飯と醤油ラーメン(1000円)を注文したつもりだったが、今写真を見ると炒飯と蘭州牛肉ラーメン(1100円)だったのではないかな。

炒飯+
蘭州牛肉ラーメン?

(北京)

 八角など薬膳風の味わいがした。

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2 岐阜屋! Rio

もう一店だが、新宿西口の思い出横丁の岐阜屋。

 チェーン店以外で、新宿で有名なラーメン屋と言えばこの岐阜屋だろう。

岐阜屋

(新宿思い出横丁)

 ラーメン屋というより朝9時から夜中25時までやっている中華屋である。

 酔っ払いが朝からホッピーを飲んで店員や客に絡んでいる。

 思い出横丁はどういうわけか東京の名所と紹介されたので外人がやたらと多いが、この岐阜屋にはあまり入って来ないようだ。

 「岐阜屋」のメニュー

 久しぶりに岐阜屋のラーメン(500円)を食べてみようかなと思ったのだが、やはり間違いだった(笑)。

ラーメン

(岐阜屋)

 細かい論評は避けます(笑)。スープが味気なさ過ぎる。

 500円という値段だから、しょうがないと言えばしょうがないのだが。

 かなり酔った後に食べるラーメンなのだろう。

 

 とにかくなくなって欲しくない愛すべき名店ではある。

 

/// end of the “その274「最近食べたのに紹介していなかったラーメン③」” ///

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《追伸》

岸波うん、「かなり酔った後に食べるラーメン」というのは言い得て妙だ。

 有名店で昼飯に食べるような千数百円のラーメンだと、”酔った後”には食べる気がしない。

 酔った後なら”安ラーメン”、それも「屋台」なら申し分ない。

 あ・・東京はもう「屋台」は営業できないんだっけか? 昭和は遠くなりにけりだな。

 

 では、次の「新・ラーメン道2」で・・・See you again !

お店の場所

(北京)

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