Our Way of Ra-a-men-2/ 244
岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!
退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!
“愛ゆえにラーメンを捨てられないもう一人の男”が、またまたやって参りました。
もちろん、あのカリスマ彰氏でございます。
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頑者 TOKYO UNDERGROUND RAMEN
(西池袋) |
今回は、西池袋の「頑者 TOKYO UNDERGROUND RAMEN」。(うっ、長い!)
つけ麺がメインの店だそうです。
ということで、ラーメン道、もういっちょー!
1 頑者 TOKYO UNDERGROUND RAMEN!
池袋駅改札出てすぐのホープセンター通りにある「頑者 TOKYO アンダーグラウンドラーメン」でつけ麺(950円)を食す。
アンダーグラウンドというのは地下にあるためだろう。
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頑者 TOKYO UNDERGROUND RAMEN
(西池袋) |
自称ラーメン研究家の私は、比較研究のために初めて食べるラーメン店では醤油ラーメンを食べるようにしている。
「頑者」の本店は西武新宿線の本川越にあり、本店でも食べたことがあるが、やはり「頑者」の本領はつけ麺だ。また魚粉の使用のパイオニアとも言われている。
「頑者」は、グループ内に頑者製麺所を擁しており、この「UNDERGROUND RAMEN」は太い平麺のストレートを使用しているのが本店と異なる。
今回もつけ麺(麺の量をSかMで指定するが値段は950円で同じ)をMサイズで注文した。
夕方の6時で昼のような行列はないが、ほぼ満員だ。食べ終わって店を出る頃には2、3人が並んでいた。
15分たたずに着丼。
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つけ麺M
(頑者) |
一口すする。旨い!見事な麺とつけ汁だ。なんというのか大げさではなく、「生きていて良かった」という気持ちが湧き上がってくる。そういうラーメンやつけ麺は多くはない。
麺を噛むと小麦の香りが立ち上がり、つけ汁は重厚そうなのに軽く旨い仕上がり。文句なしのつけ麺の王者を狙う風格だと思う。
採点(100点満点。65点が合格点)は85点。
なお、その後ラーメン(S、M、LのSを選択。950円)をこの「頑者TOKYO UNDER GROUND」で食べる機会があった。
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頑者 TOKYO UNDERGROUND RAMEN
(西池袋) |
麺(つけ麺とは違う中縮れ麺)がイマイチ。
やっぱりこの店はつけ麺だなと思った。つけ麺とラーメンではかなり差がある。
採点(100点満点。65点が合格点)は63点。
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end of the “その244「生きていて良かったと思わせるつけ麺
「頑者 東京アンダーグラウンド」」” ///
《追伸》
なるほど、話の通りラーメンの方は食指が動かない感じだ。
そうか、そんなに美味いつけ麺だったのか。
福島のウチの近所の『自家製麺 しげ』のつけ麺も是非勧めたい。
夏場になるとよく注文するのだが、ここの自家製麺はどこにも例がないタイプの麺でとても美味しい。
夏以外は「生姜塩ラーメン」がおススメだが、「つけ麺」も麺のタイプと漬け汁の相性が抜群なんだよ。
ただし、味噌とチャーハンはまるでダメ。醤油はほどほど。
機会があったら是非試してみるといい。土湯・荒井行きのバス停がすぐ傍にある。
では、次の「新・ラーメン道2」で・・・See
you again !
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お店の場所
(頑者 TOKYO UNDERGROUND RAMEN)
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