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  BGM "夢日和" by My WORLD

 

 
今回登場するメンバー
岸波岸波女将カリスマ彰
 

Our Way of Ra-a-men-2/ 240Rio

岸波岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!

 退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!

 “愛ゆえにラーメンを捨てられないもう一人の男”が、またまたやって参りました。

 もちろん、あのカリスマ彰氏でございます。

ミスタードーナツ

(鶴川駅前店)

 今回のラーメン道、タイトルからして過激・・そうとう酷かったようであります。

 さて、どのくらい酷いかというと、このくらい酷いのです!(笑)

ということで、ラーメン道、もういっちょー!

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1  ミスタードーナツ 鶴川駅前店! Rio

2月26日月曜日、教えている大学に試験監督で出校。

 業務を終えて、昼飯は大学からの帰り道、小田急線鶴川(東京都町田市)にあるミスタードーナツの上掲の看板に釣られて入店してしまった。

 

 トムヤンクン麺か、フカヒレスープ麺か、ブイヤベース麺か。いずれも税込で693円。できることなら3つとも食べたいぐらいだ。

 かなり考えた末にトムヤンクン麺を単品で注文した。空腹なので大盛にしようと思ったが、取り扱いはなかった。

 10分ほどで着丼。

トムヤンクン麺

(ミスド鶴川駅前店)

 ちょっと丼が小さくないか?まずスープをスプーンで1口。

 ん、かなりヌルい。味はまずまずだがとにかくヌルい!続いて箸で麺を食べる。ん、茹で過ぎでグダグダである。

 旨い不味いを語る以前にラーメンがやってはいけない3つを全て実行している。①量が少ない、②ヌルい、③麺を茹で過ぎ。

 ミスタードーナツよ、もう30年も汁そばをやっていてこれなのか。それとも鶴川店だけが例外なのか。

 

 ミスタードーナツは、清掃関連事業のダスキンが1971年から多角化の一環でドーナツ事業に進出した。いつの間にか、中華系の食事も提供するようになった。

 上述したように汁そばは30周年になる。1970年にはライバルのダンキンドーナツが日本上陸していたのだが、ミスドがこれを駆逐して1998年にダンキンドーナツは日本撤退している。

 そんなことはどうでもいいが、このトムヤンクン麺はヒドイ代物である。中途半端な昼食になってしまい、私は周囲を徘徊したのち、牛丼専門店の松屋に入店した。

 注文したのは、牛めしの小盛370円(税込)。小盛とは言え、かなりの量だ。

 

 久しぶりに食べると旨い。しかし、無理やり詰め込み、腹はパンパンになってしまった。これもミスドのおかげである。

 トムヤンクン麺の採点は:100点満点(65点が合格点)で50点。今年最低であり、ここ数年のワーストである。

 

/// end of the “その240「ふざけるなミスド!こんな「世界のスープ麺」出すな!」” ///

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《追伸》

岸波いやいやこれはヒドイ。少ない・ぬるい・茹ですぎの一つだけでもダメ出し決定なのにグランドスラムか(笑)

 ミスドで麺を食べた経験はないが、通常出してる麺でもそうなんだろうか?

 だとしたら、今まで誰も指摘して来なかったのか? ・・大きな謎だ。

 

 では、次の「新・ラーメン道2」で・・・See you again !

お店の場所

(ミスド鶴川駅前店)

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