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BGM "夢日和" by My WORLD |
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1 マナズ・ラソイについて
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あのう・・ インド料理マナズ・ラソイ なんど 読み返しても・・ 頭の中で・・・ナマズ・ラシイ ・・・ なんで カレーなのに ナマズらしいの??? って・ (ーー;).。oO(想像中) ≧(´▽`)≦アハハハ |
あらららら・・・ナマズらしいんですね、そうなんですか。(あはははは!)
まあ、こんなにインド料理にハマってしまったのも、元はと言えば
三枝子ちゃんの「インディア巡礼~美女二人旅」で、さんざん見せ付けられたせい。
ただ写真を見るのと違って、僕の場合、それを編集しているワケですから、気持ちの入り方が違うワケで。
しかし、食べてみるとインド料理ってのは、なかなか奥が深くて、しかも日本人の嗜好にもピッタリ。
もちろんカレーばかりではありませんが、何を食べてもスパイシーなところがやはりインドという感じ。
そしてインド人・・・・福島に来ているインドの皆さんは、みんなフレンドリーで素敵な方ばかり。
あの純朴さや人なつっこい笑い顔がたまりませんね。
ということで、お次はちぃなママ。
マナズ・ラソイ、おいしいと噂を聞いていつか行こうと思っていたマナズ・ラソイ・・・。 ああ、先を越されてしまったあぁぁ!! いつになったら行けることやら・・・(T_T) |
おっと、そうだったんですか。
やはり、マナズ・ラソイは評判になっていたんですね。
しかし、茨城に越していったちぃなちゃん一家・・・茨城にはマナズ・ラソイは無いんでしょうね、やっぱり。
で、久々にレスをいただいたのが疾風のミスティさん。
やっとパソコンを購入したので、岸波通信を読むことができるようになりました。 (以前は表示がうまくいきませんでした・・) マナズ・ラソイ知らなかったんですか?県庁通りに本店があり、私は国際課時代からランチに行ってましたよ。 (遠いので滅多にいけませんでしたが・・) たしか五右衛門ラーメンあとは2号店で、本店のシェフの弟さんがやっているのでは? インドの大学にはスパイス科があるとか聞きましたよ。 今回イギリスに行ったとき出席した、友達の結婚式は(例のウィスキーの友達です)相手がインド系だったので、インド式の披露宴でした。 「踊るマハラジャ」のとおり大音量で皆で踊ってましたよ。 お相手のお母さんに、サモサやパコラもごちそうになりました! おまけにヘナという自然の顔料で手に模様までかいてもらいました! (1週間ほどで消えます) 恐るべし、インド社会。という感じでした。 マナズ・ラソイ、サフランライスもチャイもおいしいですよね。 冬にはしょうがとにんにくたっぷりの風邪ひきにきくメニューがあったり、テイクアウトもできます。 それではまた! |
そうでしたか、パソコンがイカレていたんですか。
県庁通りの本店・・・行ったことがなかったんですが、実は二週間ほど前、“ギャラリー宙”に行った帰りに
すずき君や
テンコーさん、
モリキさん、
ケメさんらと一緒に食べてきたんですよ。
この本店のマスターであるナーナ君は、モリキさんのお友達。
奥さんは日本人のようですね。
前回紹介した分店は、ナーナ君の弟さんかどうかは分かりませんが、関係者であることは確か。
そして、分店のマスターの奥さんも日本人。
どうやら、インド人男性と日本人女性は相性がいいのかも知れません。
ということで、今回は本格インドカレー第二弾、「ロイヤルインドレストラン」のご紹介です。
何度か、袋小路にぶつかって引き返しながらも、ようやくそれらしい店を発見。
「インド人が立ってる」というケイコの証言がありましたが、もしかして、それってコレのこと??
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立っているインド人 (ロイヤルインド) |
ホーラね、立ってたでしょ、インド人。
うん。 (と言うか、何と言うか・・・)
正攻法で東側の国道4号線から行けば、難なく発見できるはずのこの店。
別に、このインド人形を目印にしなくとも、ド派手な黄色い看板がすぐに目に入ります。
それは、こんな感じ・・・
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ケイコ、入口へ… (ロイヤルインド) |
さっそく、インド人形の脇をすり抜けて店内に入りますと、「イラッシャイマセー」というスタッフの元気な挨拶がお出迎え。
カウンターの向こうに二人のインド人男性スタッフの姿が、また店内には、ちょうどお昼時ということもあって、既に5組のお客さんたちが。
ここは子供連れのお客さんが多いようです。
女性ウェイトレスに案内されて、僕ら夫婦は窓際の明るい席に。
見たところ、このウェイトレスさんは、雇われスタッフという雰囲気ではなく、もっと根っこが生えている感じ。
簡単に言うと、お店のインド人どちらかの奥さんといった風情。
あららら、ここでもインド人男性と日本人女性のカップルか?(未確認ですが)
さて、テーブルには、「SPICE OF INDEA」と表紙に紹介されているたいそうリッパなロイヤルインドのメニューが。
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メニュー (ロイヤルインド) |
さて、どれどれ・・・?
この日は、僕が車の運転のため、残念ながらアルコール類はご法度であります。
僕が選んだのが、またしてもオニオンベースのポーク・カレーとライスのコースを。
まあ、せっかくなので、マナズ・ラソイと同じ注文をして食べ比べてみようかと。
で、ケイコがチキン・カレーとナンのコースであります。
辛さはいかがいたしましょうか?
~ということなので、僕は小考して4段階の上から二番目の「辛口」で、ケイコは「中辛」で注文。
最初に出てきたのが、「本日のスープ」。
ほほぅ・・・いい香りです。
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本日のスープ (ロイヤルインド) |
いやぁ、ウマイわコレ!
本日のスープは、イエロー・スプリット・ピーを煮込んだダール・スープであったようです。
たまねぎベースでショウガやニンニクの香り、それにレモンの爽やかな酸味で、いやがうえにも食欲増進。
アツアツでありますが、この爽やかな辛さがホント癖になりそう。
美味しいんじゃない?
イケルねぇ!!
これは、かなり期待が持てそう。
あまりの美味しさで、逆上したかのようにスープを貪るダディにインド人もびっくりです。
←(僕?)
daddy
さて、ほどなく注文のポーク・カレー&ライスが到着。
ケイコのチキン・カレーとナンも到着。
そして、まず目を引いたのが、丸くてボコボコになったナン。
ほうぅ・・・ここのナンは丸いんだね。
しかもボコってなってるわ。
そうなのです。
マナズ・ラソイのナンは、ピザのような二等辺三角形のものが何枚か。
ここロイヤルインドのものは、小さな丸い生地をそのまま貼り付けたような形。
店によって、かなり特徴が分かれるようです。
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丸いナン (ロイヤルインド) |
カレーにホワイト・ソース(ヨーグルト?)をかけ回しているところは、マナズ・ラソイと同じであります。
で、ぐぐっと視点を引いて、僕のポーク・カレーとライスはこちら・・・
あれ・・・?
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プレーン・ライス (ロイヤルインド) |
あれ? 白い・・・。
ええ、てっきり黄色く染まったサフラン・ライスだと思っていたのです。
しかし、こちらのデフォルト・ライスは真っ白なままのプレーン・ライス。
いやぁ、あの香り高いサフラン・ライスが食べたかったんだけどな。
まあ、それはそれとして、さっそく賞味を・・・
ふむふむ・・。
「辛口」を注文したはずですが、思いのほか辛くありません。
マナズ・ラソイでは、下から二番目の「中辛」でしたが、食べ終わった後で結構ガツンとくる辛さでした。
しかし、こちらロイヤルインドの「辛口」は、向こうの「中辛」よりも遥かに甘い感じ。
やはり、日本人向けにマイルドにしてあるのでしょうか。
それとも、この店の場合、子供連れのお客さんが多いため、全体的に辛味を押さえているのかもしれません。
でもウマイ・・・・でも辛くない・・・・でもウマイ・・・・ふむふむ。
カレーを食べ終わって・・・
辛さはだいじょうぶだったですか?
うん、だいじょうぶ。・・・ってゆーか、あまり辛くなかったんですけど。
そうですか・・・是非、次回は「激辛」に挑戦してみてください。
あはははは、だいじょぶだよきっと。美味しかったけど、感じなかったなぁ、辛味。
ねぇ、アナタ。
なに?
拭きなさいよ、その滝のような汗。
あ~れ~!
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マンゴー・ラッシー (ロイヤルインド) |
ということで、最後はマンゴー・ラッシーでございます。
いや、美味しいんですよ、コレ!
ヨーグルトの爽やか酸味に、トロ~リ甘いマンゴーのピューレ。
ヨーグルトは、日本に昔からあるタイプでなく、地中海ヨーグルトのようなドロッとして甘さを抑えたタイプ。
カレーの辛さにはちょっと不満が残りましたが、ダール・スープとこのマンゴー・ラッシーの美味しさには脱帽。
次回は、是非とも「激辛」に挑戦してみようと決意した僕でした。
/// end of the“外伝18「ロイヤルインドレストラン」” ///
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《追伸》
このロイヤルインドの辛さが4段階だったので、念のためマナズ・ラソイの辛さが何段階だったか確認しようとして、グーグルで検索してみたら・・・何と!
グーグルでヒットした1,530件の1ページ目、上から6番目に「ラーメン道外伝17/マナズ・ラソイ」のリンクが。
あららら、早くもこんな上の方に、この前の「ラーメン道」が上がって来ちゃったのですね。
~ということで、最後に「ロイヤルインド」の地図をご紹介。
みなさん、こちらも試してみてくださいませ!
で、次回のラーメン道は、本来の道に回帰しまして、このロイヤルインドの近くにある「金ちゃんラーメン」をご紹介します。
福島市内のラーメン屋では、自信を持ってお勧めできるお店です。
おい、カリスマ彰、今度はこっちで食べてみてね。
では、また「新・僕達のラーメン道」で・・・See you again !
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ロイヤルインドの場所 ←中央マル印の位置。 |
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