Our Way of Ra-a-men 216
岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!
退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!
“愛ゆえにラーメンを捨てられないもう一人の男”が、またまたやって参りました。
もちろん、あのカリスマ彰氏でございます。
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らーめん一郎
(銀座3丁目) |
さて、今回は「有楽町・銀座・新橋のラーメン探訪」その7軒目の登場。
銀座3丁目の「ラーメン一郎」というお店であります。
ということで、ラーメン道、もういっちょー!!
1 らーめん一郎!
有楽町・銀座・新橋のラーメン探訪7
外堀通りを松屋通りに入ってすぐのビルの地下1階にあるのが「らーめん一郎」である。住所は銀座3丁目である。
今やラーメン界の覇権を握りつつある「ラーメン二郎」だが、それをオチョクッテ「らーめん一郎」というのだから、ちょっと覗いてみたくなる。
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らーめん一郎
(銀座3丁目) |
曲がりくねった地下への階段を降りていくと、カウンター7席の照明が暗い店が現れる。午後6時ごろだが、客は2人ほど。
メニューを見ると、あおもりシャモロック&煮干し吟醸ラーメン、ねぶた漬け丼、しじみラーメンなどがあって、青森ベースのラーメン店のようだ。
初入店のセオリーにしているが、デフォルトの醤油ラーメン(780円)を注文した。
これが細目の麺は高加水のツルツル麺。スープは実にアッサリしていて、コクがない。もしかしたら卵が練り込まれているかもしれないが、物足りな過ぎる。
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醤油らーめん
(らーめん一郎) |
評価できるのは大判のチャーシューだけかな。
これは最初から、上記のあおもりシャモロック&煮干し吟醸とかしじみラーメンなどの青森ベースのラーメンを頼むべきだったのかな。
それはともかく、良く言えばちょっと雑然とした印象だが、店に清潔感がないのがラーメン専門店としては致命的ではないか。
採点(100点満点で65点が合格点)は59点。
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end of the “その216「青森をベースにした「ラーメン一郎」の
デフォ醤油ラーメンは物足りず」” ///
《追伸》
そうなのか? 僕はこの食べずらい大判チャーシューが入ってる時点でもうダメだな。まるでハムのようだ。
麺は悪く無さそうだが、スープがダメなのか。それじゃ取るトコないな。
青森のラーメンって、背脂が乗ったりクドめな印象だけれど、アッサリ系は珍しいかもしれない。
青森県の中では、ちょっと珍しいので試しに食べに来る客が多いのかもね。それをそのまま東京に持って来たか・・ちょっと難しそうだな。
では、次の「新・ラーメン道」で・・・See
you again !
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