Our Way of Ra-a-men 200
岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!
退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!
“愛ゆえにラーメンを捨てられないもう一人の男”が、またまたやって参りました。
もちろん、あのカリスマ彰氏でございます。
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かのや
(新橋駅構内) |
今回のご紹介はカリスマ彰、人生の大問題「新橋駅前の路麺『かのや』では蕎麦かうどんのいずれを食すべきか?」であります(笑)
さて、その結論は!?
ということでラーメンじゃないけど、ラーメン道、もういっちょー!!
1 新橋 露麺かのや!
新橋駅前立ち蕎麦「かのや」は、蕎麦とうどんではどっちが旨いか?
どうでもいい問いだが、新橋駅利用者の路麺愛好者には重大事である。
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かのや
(新橋駅構内) |
蕎麦派の私は同店のもりそば(350円)をかなり高く評価していた。
同店は、「生そば 讃岐うどん かのや」と謳っている。
かのやの「生そば」
「生そば」はいいとして「讃岐うどん」の讃岐の形容詞は自信の表れではないのか。
これは、この店で本当に食べるべきなのは、うどんではないのか?と思い始めていた。
昨晩、新橋駅前ビル1号館の「さかな亭」で軽く飲んだ後に、「かのや」で天ぷらうどん(500円)を食べた。
うどんがもっちりしていて、うす味の出汁にピッタリだった。この「かのや」がひそかに推しているのは、うどんだと確信した。
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天ぷらうどん
(新橋かのや) |
それと、ふつうの立ち蕎麦店では、キツネとタヌキは同じ値段だが、これは明らかにおかしい。
この「かのや」のように、キツネ450円、タヌキ400円にすべきである。
タヌキの揚げ玉なんて天ぷらを揚げたら勝手にできちゃうんだから。
それをちゃんと値段に差をつけている店は良心的な店である。
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end of the “その200「新橋駅前の路麺「かのや」では蕎麦かうどんのいずれを食すべきか?」” ///
《追伸》
うん・・いや・・まあ・・・当然じゃないのか、讃岐うどん屋なんだから(笑)
では、次の「新・ラーメン道」で・・・See
you again !
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