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BGM "夢日和" by My WORLD |
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1 麺屋TAMOTSU!
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麺屋TAMOTSU (渋谷駅東口) |
地下に降りていくとカウンター16席、テーブル席10席のオープンキッチンスタイル。
2020年11月1に日オープンだが多店舗化を目指しているようでかなり店がある。
伊吹いりこをはじめ、出汁はすべて香川県産。まさに”うどんインスパイア型”。
和出汁を知り尽くした店主自慢の、あっさりした琥珀色のスープです。
麺は"かん水・食塩不使用麺"(長野のありがとう製麺から仕入れ)で長年かけて開発したコシと風味が特徴。
またかん水を抜いているので食べ疲れない。
からあげは大分県で生まれ育った店主が幼少期から馴染みのある味を忠実に再現し、わさびおろしを添えた自信作。
注文したのは、醤油らーめん「香」のあっさりタイプ850円。
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醤油らーめん「香」 (麺屋TAMOTSU) |
ラーメン以外に定食もかなりあるラーメン専門店というより食堂。いろいろとアイデアに溢れたなかなかユニークな店だ。
女子スタッフがなかなか気持ちの良い接客で好感度高し。
ちょっとだけ塩気が強すぎたが、許容範囲内。
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私の採点では100点満点で65点が合格点だが、65点をつけておく。
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end of the “その194「うどんインスパイア系ラーメン
「麺屋TAMOTSU」の新コンセプトに拍手!」” ///
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《追伸》
ここは定食を食べる人も多いようだね。
で、ラーメンのスープはイリコ出汁だし、別皿の青ネギと天カスをかければ、もうラーメンと言うよりうどん。
そう言えば喜多方にも、うどんスープにラーメンを入れた「ラーどん」と、ラーメン・スープにうどんを入れた「うーメン」を出しているラーメン屋があった。(30年前からあった。ネーミングが逆だったかもしれない。)
(喜多方の別の店では、うどんをナポリタンにした「うどんゲッティ」があって、ずいぶん食べたものだ・・遠い目)
そもそも夏のザル麺には、ラーメンをそばつゆに浸けて食べるものもあり、大好きだった『もみぢ食堂』のものがそうだった。
最初だけ熱いスープがどんどんぬるく、だらしなくなっていく「つけ麺」より、きりッと冷やして食べる「ザル麺」の方が、はるかに好物だったな。
だから、うどん味のラーメンもいいんじゃないか(笑)
では、次の「新・ラーメン道」で・・・See you again !
お店の場所
(麺屋TAMOTSU)
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