Our Way of Ra-a-men 170
岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!
退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!
“愛ゆえにラーメンを捨てられないもう一人の男”が、またまたやって参りました。
もちろん、あのカリスマ彰氏でございます。
|
名代富士そば小滝橋店
(西新宿) |
今回は、ラーメンじゃなくて蕎麦。
岸波さま 次回のラーメン道原稿です。そばですが。よろしくお願いします。
ということで、元々のブログ・タイトルはコチラ→『小滝橋通りの「富士そば」は都内屈指の名店だが「朝そば」は私の好きな食べ物ベスト30にランクイン』。
では、行ってみよ~♪
ということで、そばだけどラーメン道、もういっちょー!!
1 名代富士そば小滝橋店!
昨日(10月23日日曜日)は文化学園服飾博物館の「NIGO ヴィンテージ アーカイブ展」を学生と見学するために、西武新宿駅で降りて20分ほど歩く。
9時半ごろの甲州街道上空に浮かぶ不思議な雲を撮影した(写真下)。
その前に小滝橋通りの「富士そば」で朝そばたぬき冷しを食べて腹ごしらえした。
900円ほどで3口で食べ終わるせいろそばを提供する高級店もどきが跳梁跋扈している一方で、良心的な立ち食いそば屋こと「路麺」は少なくなりつつある。
|
名代富士そば小滝橋店
(西新宿) |
最近私の好きな食べ物ベスト30とかベスト20というのをときどきこのブログで紹介しているが、この朝そばもそのいずれかにはランクインする。
茹でたてなので昨日も冷やを注文してしまった。
この小滝橋通りの「富士そば」は店長がコマメにそばを茹でて、茹でたて提供にこだわるなど、おそらく都内でも屈指の良店のようだ。
「すぐにそばを茹でますので2分お待ち下さい」というのが、60歳代(70歳代?)山比羅(やまひら)店長が必ず言う言葉だ。
|
冷したぬき朝そば
(名代富士そば) |
この小滝橋通り店の自販機で不思議なメニューを発見した。
むじなそば460円だ。
むじな?説明文を読むと、
「きつね」か「たぬき」か迷ったら両方入った「むじな」を注文してくれということらしい。
むじな
wikipediaで検索すると、アナグマとかハクビシンに似ていて、タヌキの一種らしい。
どうみてもキツネには見えない。
まあ色々とアイデアメニューを発明している店のようだ。
500円で煮干しラーメンを提供しているようだから今度食べてみたい。
きっと旨いはずである。
///
end of the “その170「名代富士そば小滝橋店」” ///
《追伸》
この名代富士そばって、「なだい ふじそば」って読むんだね。
間違って「めいだい」と呼ばれることが多いらしいが、僕は逆に「みょうだい」と呼んで、誰の代理なんだよ、と考えてしまった。
「なだい」は「名が世に知られていること」、要するに「有名」ってことだな。(自分で言うのかい!)
で、ダイタングループの運営で創業が1972年。首都圏に直営116店舗あるんだな。
マップを探してたら、新宿駅の南側にももう一店舗あって最初は間違えた。小滝橋通りの方だったな。
朝ラーというのもあるが、やはり朝は蕎麦の方が似つかわしい。グッド・チョイスじゃないか。 ざる中華もいいかも知れないな。
では、次の「新・ラーメン道」で・・・See
you again !
eメールはこちらへ または habane8@ybb.ne.jp まで!
Give
the author your feedback, your comments + thoughts are always greatly
appreciated.
Copyright(C)
Habane. All Rights Reserved.
|