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BGM "夢日和" by My WORLD |
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１ 中華そば屋 佐藤
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岸波 様 さっそく「ラーメン厨房 大」を取り上げていただき、ありがとうございます。 まぁ、あの大将とは親戚でも友人でも知人でもないので、私がお礼を言うのが妥当かどうかは分かりませんが。 実は、私も昨日（20日）のお昼に職場の後輩を連れて行ってました。座ったところも同じでした。 2日前の昼前には、小倉寺の「ラーメン佐藤」に久しぶりに行きましたが、大変な混みようで諦めました。あれほどの人気店になるとは、思ってもみませんでした。白河ラーメンが福島市では珍しいからでしょうかね。 「佐藤」を諦めて近くの「白山」という店に初めて行きましたが、「うーむ」といったところでした。 ～（後 略）～ |
あっはっは～ ぢつは、あつしさんが「佐藤」に行ったという翌日、我ら夫婦は佐藤で食べてきたのです。（奇遇ですねー）
その時の写真がコチラ・・
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中華そば屋 佐藤 （福島市小倉寺） |
11時過ぎでしたが駐車場は既にラスト・ワン。そこに滑り込んで正面に回ると既に店内は満杯で店外行列に3組ほど。
15分くらい外で待って、今度は店内で順番待ち。
いやぁ、あつしさんが言うように、かなりの人気店になってるようであります。
ようやくありついた
ケイコの『中華そば（720円）＋味玉（100円）』がコチラ・・
中華そば
そして、僕の『ワンタン麺（870円）＋大盛り（170円）』がコチラです。
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ワンタン麺大盛り （中華そば屋 佐藤） |
大盛りの170円は高いですが、手打ち麺ですからやむを得ない。
いやむしろ、手打ち蕎麦の高い値付けを考えれば、170円なんてタダみたいなもの！
←（それは言い過ぎだ！）
daddy
しかしまあ何と言うか、白河手打ち麺のこのザラザラ感がたまりませんね。
ワンタンも身がどっしりと詰まってス・テ・キ♪ (*• ̀ω•́ )b ｸﾞｯ☆
そしてスープですが・・実は僕、白河系のダシ薄目で醤油が立っているスープは得意では無いのです。
（火風鼎は別。大好きです♪）
なので、あまり通う回数は多くは無いのですが、しばらく食べないと、居てもたっても居られなくなる時がある・・魔力ですね。
そしてまた、トンコツらーめんもそうなのです。
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トンコツらーめんを初めて食べたのは、まだ全国区になる前、博多に出張して飲み会後の締めのラーメンで食べた時。これは衝撃でした。
その店は名前も覚えていませんが、飲食店街の中心にあったまぎれもない地元有名店。
ドアを開けたその瞬間、ぶわ～っと匂ってきた強烈な香りに二、三歩後ずさりしたぐらい。
カツオだしや昆布だしに慣れた東北人には「動物の死体でもあるんじゃないか！？」と思わせる超キョーレツなケモノ臭さ。
←（おいおい・・）
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中州歓楽街 （福岡県博多） |
以来、トラウマになっていたのですが、全国展開が始まると、あのケモノ臭さは抑えられ「まっ、たまには食べてもいいかな？」くらいに。
こんなコロナなんか無く、頻繁にカラオケ・スナックなぞ行っていた頃のお気に入りの一つ「長浜ラーメン 一心亭」。
一心亭（福島市陣場町）
遅くまでやってるラーメン屋がそれほど多く無かった時代なので重宝しました。
替え玉は『必須』ですね！
一心亭のラーメン
それともう一つは『とんこつらあめん楽（らく）』。
こちらは昔、
飾り職人のヒデ君に案内されて、郡山の台新店に行ったのが最初。
その後、福島市の駅西に出来た頃は何度か足を運んだのですが、福島北の南矢野目に移転してからはなかなか行けなくなりました。
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とんこつらあめん楽 （福島市南矢野目） |
そんなワケで（単にトンコツ・スープを使っている店ではなく）、博多・長浜のど・トンコツラーメンは幾久しく食べていないのですよ。
以前、ケイコと一回だけ行った時には、確か味噌系を食べたはず。
ところが、あまりにニンニクがキツ過ぎて、ケイコが駄目出し。
さあて、
曹操も言っている・・
『士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし』と。
ならば、その成長を見極めてやろうではないか！（ふっ・・）
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ま、前置きが長くなりましたが、そんなワケでやってまいりました、市内伏拝の『完熟らーめん本丸』の本店。
ココが本店で、市内にはあと二か所、分店を出しています。
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完熟らーめん本丸 本店 （福島市伏拝） |
なおこの店は、旧国道4号線を蓬莱方面に向かって南福島市街の東側にあるのですが、意識して探しながら行かないと通り過ぎてしまう。
道路から見るとこんなふう・・
本丸（横から）
はい、全然分かりません（笑）
で、正面に差し掛かれば、こんな風に見える・・
本丸（正面から）
あ～ここだった～通り過ぎちまう！！ ヾ(￣0￣； )ノ
～となるのが必定（笑）
店の中には先客が二人、カウンターに。その手前に座ることに。
店主「ご注文が決まりましたら、呼んでください」
カウンターの中の厨房を見ると
女将らしき人が調理をしている。もしかすると、店主と女将の立場は逆なのかもしれない。
他の客もいて店内の写真を撮るのが憚られるので、自撮りにして後方風景をチョットだけ。
店内風景（チョットだけ）
ふむぅ・・入るとき気づかなかったが、中々モダンな壁ではないか。
そして僕もまたオシャレではないか・・。
←（そこはスルーしてよし！）
さて、メニューはコレか・・
メニュー
とんこつ、黒丸、味噌、特濃、白丸とあるが、もちろん本日は決めてある。
～と厨房から。やはり、こちらの女性が店主なのかもしれない。
で、出来上がったらーめんがコチラ・・
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とんこつらーめん （完熟らーめん本丸） |
待てよ？ 何か足りない気がする・・
を！ コレだ！！
テーブルの上
紅ショウガに摺り胡麻に生ニンニク、胡椒、酢、ラー油・・これをご自由にという事だな。
しからば、どぅれ・・スリスリ、グシャっ（ニンニクを潰した音）、たら～り、パツパツ！
で・・ これだぁ！m9(＾Д＾)
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とんこつらーめん （トッピング後） |
いやぁ何か月ぶり・・いや、何年ぶりだろう、本格博多トンコツらーめん。
これも『魔力』があるよな～ 毎日食べたいとは思わないけど。
忘れたころに衝動がガツーンとやって来る！！
で、替え玉が出てきたところ・・
替え玉
投入後がコチラ・・
投入後
たまりまっしぇえ～ん！ ٩(ˊᗜˋ*)و
いや～ ラーメンってホントにいいもんですね～♪
/// end of the “その121 「完熟らーめん本丸＋」” ///
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《追伸》
どうやら、徳島らーめんの店になってしまうらしいですが、僕自身はまだ目撃していません。
以前、喜多方の『はせ川』も曜日によってノレンの色が変わり、調理人もメニューも変わる『黒はせ川』に変身していましたが、アレと同じことをやっているのでしょうか。
でも『徳島らーめん』・・あまり聞かないですが、どんなだろう？
では、また次の「新・ラーメン道」で・・・See you again !
お店の場所 （完熟らーめん本丸） |
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ということで、ラーメン道、もういっちょー！！
