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「Glidin'」(TAM Music Factory)
by 岸波(葉羽)【配信2025.3.1】
 

◆この記事は作品のストーリーについて触れています。作品を実際に楽しむ前にストーリーを知りたくない方は閲覧をお控えください。

 こんにちは。気付けば人生の傍らには必ず映画があった岸波です。

 全米No1.『セブン』を超える驚愕と戦慄。
 ラストの衝撃。緊張度120%

 これは1997年公開、デヴィッド・フィンチャー監督『ゲーム』のキャッチコピー。

 今週の当番は、カリスマ彰氏です。

ゲーム

(C)1997 ギャガ・ヒューマックス

 うん、これは観ていない。

 アオリはずいぶん派手なようだが・・さて、その内容は?

 

◆『ゲーム』(1997年 デヴィッド・フィンチャー監督 2時間8分)

 私は盲目であったが今は見える
 ――ヨハネ第9章25節――

カリスマ彰 TV放映を録画していた映画「ゲーム」(1997年/デヴィッド・フィンチャー監督/2時間8分)を視聴。

 20年ほど前に一度見ていた記憶がよみがえったが、例によってまるで覚えていない。暗いシーンが多くて、部屋の電気を消して見た。

 映画館みたいでなかなか迫力がある。

ゲーム

(C)1997 ギャガ・ヒューマックス

 あらすじは以下の通り。

◆『ゲーム』(1997年)のあらすじ

 大会社の経営者のニコラス・オートンは、48歳の誕生日に弟のコンラッド・オートンからお祝いに「CRS」という会社が提供する謎の「ゲーム」に参加できるというカードをプレゼントされます。

 

 最初は無視するつもりだったニコラスでしたが、「人生を変える体験」という評判を耳にして参加することにしました。

 やがて、奇妙な出来事がニコラスの周りで次々に起こり始める。

 ネタばれ厳禁の映画の典型だからこれまでしか書けない。見ていないのなら是非とも見た方がいい。

 「伏線」を調べるために、もう一度見てもいいと思ってるぐらい。

 しかし、ラストシーンにはどうしても納得できないディテールがあるのだが、これも残念ながら書けない。

 

 こういうコンゲームものでは第一級の映画だろう。さすがデヴィッド・フィンチャーである。

 

/// end of the “cinemaアラカルト459「映画「ゲーム」を見たが、
またフィンチャー監督に一本取られたよ
」”///

 

(追伸)

岸波

 なるほど、ちょっと調べて理解した。これはネタバレ厳禁だな。

 しかし、こういうのは評論泣かせだな・・何も書くことができない。

 言えるのは、予測不可能なラストっていうことだな(笑)

 

 では、次回の“cinemaアラカルト2”で・・・See you again !

ゲーム

(C)1997 ギャガ・ヒューマックス

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To be continued⇒  “cinemaアラカルト460” coming soon!

 

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