こんにちは。気付けば人生の傍らには必ず映画があった岸波です。
全米No1.『セブン』を超える驚愕と戦慄。
ラストの衝撃。緊張度120%
これは1997年公開、デヴィッド・フィンチャー監督『ゲーム』のキャッチコピー。
今週の当番は、カリスマ彰氏です。
うん、これは観ていない。
アオリはずいぶん派手なようだが・・さて、その内容は?

◆『ゲーム』(1997年 デヴィッド・フィンチャー監督 2時間8分)
私は盲目であったが今は見える
――ヨハネ第9章25節――
カリスマ彰 TV放映を録画していた映画「ゲーム」(1997年/デヴィッド・フィンチャー監督/2時間8分)を視聴。
20年ほど前に一度見ていた記憶がよみがえったが、例によってまるで覚えていない。暗いシーンが多くて、部屋の電気を消して見た。
映画館みたいでなかなか迫力がある。
あらすじは以下の通り。
◆『ゲーム』(1997年)のあらすじ
大会社の経営者のニコラス・オートンは、48歳の誕生日に弟のコンラッド・オートンからお祝いに「CRS」という会社が提供する謎の「ゲーム」に参加できるというカードをプレゼントされます。

最初は無視するつもりだったニコラスでしたが、「人生を変える体験」という評判を耳にして参加することにしました。
やがて、奇妙な出来事がニコラスの周りで次々に起こり始める。 |
ネタばれ厳禁の映画の典型だからこれまでしか書けない。見ていないのなら是非とも見た方がいい。
「伏線」を調べるために、もう一度見てもいいと思ってるぐらい。
しかし、ラストシーンにはどうしても納得できないディテールがあるのだが、これも残念ながら書けない。

こういうコンゲームものでは第一級の映画だろう。さすがデヴィッド・フィンチャーである。
/// end of the “cinemaアラカルト459「映画「ゲーム」を見たが、
またフィンチャー監督に一本取られたよ」”///

(追伸)
岸波
なるほど、ちょっと調べて理解した。これはネタバレ厳禁だな。
しかし、こういうのは評論泣かせだな・・何も書くことができない。
言えるのは、予測不可能なラストっていうことだな(笑)
では、次回の“cinemaアラカルト2”で・・・See you again !
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