こんにちは。気付けば人生の傍らには必ず映画があった岸波です。
日本の未来は、この男に託された。
これは、2018年12月2日に開催された1dayイベント「港区フェス」で1日だけ公開された『港区おじさん THE MOVIE 最後の乾杯』のキャッチコピー。
今週の当番は、カリスマ彰氏です。
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港区おじさん THE MOVIE 最後の乾杯
(C)2018東京カレンダー
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最初に忠告しておきます。
今回の記事は「すごく短いです!」(笑)
◆『港区おじさん THE MOVIE 最後の乾杯』(2018年 1時間30分)
日本の未来は、この男に託された。
カリスマ彰 youtubeの無料放映映画なんていうのを期待してはいけないが、つい見てしまう。
しかし、「港区おじさん THE MOVIE 最後の乾杯」(2018年 1時間30分)はひどかった。
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港区おじさん THE MOVIE 最後の乾杯
(C)2018東京カレンダー
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あらすじは以下の通り。
◆『港区おじさん THE MOVIE 最後の乾杯』配給会社の解説より引用
2018年、大阪の土地を買い占める連中がいた。 国際犯罪組織が、同時テロで東京を壊滅状態にし、第二都市大阪の地価高騰を引き起こして大儲けしようと企んでいたのだ。 彼らが東京で標的に選んだのは、ビジネスの中心地『丸の内』、政治の中心地『霞が関』、そしてカルチャーの中心地『港区(六本木と西麻布周辺)』。 しかし、日本にはあのおじさんたちがいた。それは船田さん率いる ”港区おじさんファミリー”。 敵の存在すら認識できていないファミリーの常軌を逸した言動により、行く先々で計画を阻まれるテロリスト軍団。 窮地に陥った彼らは、ついにファミリーの親玉『船田さん』に狙いを定め、彼の命もろとも港区の破壊を目論むが……。
◇『港区おじさん』とは
「港区おじさん」は、2017年3月、東京カレンダーWEBのスマホアプリで配信を開始した動画ドラマです。主人公となる「港区おじさん」こと船田氏を中心に、港区で過ごすアッパーな男女が繰り広げるリアルな人間模様をショートドラマ化したもので、スタイリッシュながら、綺麗ごとだけでは無い人間味溢れるキャラクターたちにより、明日へ一歩踏み出す元気を届けるコンテンツとして、多くのユーザーに愛され、総動画再生回数は4,000万回を突破しました。 |
◆『バッド・トラップ』(2013年 1時間39分)
これが最後の《計画(ヤマ)》!
美女と大金を奪取せよ!!
カリスマ彰 そこで、口直しに見た「バッド・トラップ」(2013年 1時間39分)も酷い映画だった。
◆『バッド・トラップ』DVDの解説から引用
美女から持ちかけられた絵画強奪計画。それは簡単な仕事と思われたが、そこには大いなる罠が隠されていた。3人の思惑の違いによって二転三転する展開に、観る者は必ず騙される!
ハリウッド・リール・インディペンデント映画祭、アクション・オン・フィルム映画祭など数々の映画祭で多くの賞を受賞!100作を超えるポストプロダクションの経験を積んだバグダザリアン監督、待望のデビュー作は、世界に衝撃を与える! |
これがまさにバッド・トラップ!
タダほど高い映画はない!!
/// end of the “cinemaアラカルト438「タダほど高い映画はない!!を実感させた
「港区おじさん」「バッド・トラップ」」”///
(追伸)
岸波
いや、この記事、酷くないか? ・・一応「オチ」はあるけど(笑)
一応、"お約束"の編集はしたけど、そっちの方に時間かかったよ。
しかし、内容はどちらも相当酷そうだな。
ま、「警鐘」という意味で、こういうのもいっかぁ。
では、次回の“cinemaアラカルト2”で・・・See you again !
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港区おじさん THE MOVIE 最後の乾杯
(C)2018東京カレンダー
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