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「Blue Island」(TAM Music Factory)
by 岸波(葉羽)【配信2022.5.27】
 

◆この記事は作品のストーリーについて触れています。作品を実際に楽しむ前にストーリーを知りたくない方は閲覧をお控えください。

 こんにちは。気付けば人生の傍らには必ず映画があった岸波です。

 空想と浪漫、
 そして、
 友情。

 これは『シン・ウルトラマン』のキャッチコピー。そうです、前回”307”と同じ出だし・・しかも金曜日のcinemaアラカルト更新!?

 さて、すでにどういうことかお分かりですね。

 そうですっ!!

シン・ウルトラマン

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

 またまた、僕の弟の タケヒコオーナーから、「ちょっと待ったぁ~!」とばかりに投稿があったからです!

なにーーー!
 シン・ウルトラマンと聞いちゃあ黙っておれん!
 ってなわけで、 私の感想を送ってみるよ。
 どーぞー
  (σ´∀`)σ

 いうことで、またも日曜日の「コンビニ・トレンド」とのダブル配信となります。

 ではタケヒコオーナー、よろしくお願いします。

・・・・・
 ・・・・・
 ・・・・・
 ↑(岸波通信 シネマアラカルト307を読んでる)

 えーー!なんでー? Σ( ̄□ ̄;)
 面白かったじゃん。

 なぜか日本だけに現れる怪獣。あ、ここでは禍威獣か。
 登場人物がそれ言っちゃう!ってとこからもう面白い。 ( ー̀ωー́)⁾⁾ウンウン

シン・ウルトラマン

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

 禍威獣出る。子供が逃げ遅れてる。
「僕が助けに行きます!」主人公が走る!

 そこに突如現れる銀色の巨人。

 ヒャッホウ! ٩(。˃ ᵕ ˂ )و♪

銀色の巨人!

 主人公と子供のすぐ近くに降り立ったため、主人公が命を落とす。

 申し訳なく思ったウルトラマンが若者と同化することによって彼を救い、
 そして彼はウルトラマンに変身できるようになる。

 うんうん、最初のウルトラマンを踏襲してるね。 (´ー`*)ウンウン

 禍威獣にパンチ、キック、そして!
 右手を顔の前にもってくる。
 左手を、やけにもったいぶって右手にクロスさせる。

 キタコレ、スペシウムこーせーん! ٩(ˊᗜˋ*)و

 威力が昔と段違い!山も吹っ飛ぶ!

 でも! m9( ゚д゚)ビシッ!!

 画面上は昔ながらの点線ビーム!
 こういうとこ、いい。

点線ビーム!

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

 序盤、禍威獣をえらいスピードで倒しまくり、
 その後、宇宙人との戦いになる。

 戦い、というより知恵比べ、的な。
 なにしろ日本語を話す宇宙人。
 禍威獣よりも頭がいい。

 力を見せつけるために、
 長澤まさみ演じる浅見弘子分析官をさらい巨大化させる。

巨大化!

 ああ、こんなシーン、昔のウルトラマンにもあったなとニヤニヤ。( ̄▽ ̄)ニヤ

 あと、宇宙人(メフィラス星人)とウルトラマンが
 共に人間の姿で、居酒屋で話をする場面。

 あーたぶんこれ、セブンとメトロン星人の
 四畳半のオマージュなんだろなあとまたまたニヤニヤ。 (^皿^)ニヤ

セブンとメトロン星人

 それに禍特対の電話の音も昔の科特隊と一緒だなあとか、
 細かいところで心を鷲づかみ。

 ホント、庵野さんも樋口さんも
 ウルトラマン好きだったんだろうなと思い知らされる。

シン・ウルトラマン

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

 無事戻った浅見分析官。みんな揃ったところで作戦会議。

 神永作戦立案担当官(ウルトラマン)「今回、やつは手がかりを残した」

 一同「手がかり?」

「それは匂いだ。浅見分析官にやつの匂いが残っている。
 それをたどればやつの居場所がわかる」

 浅見分析官の匂いを嗅ぎ始めるウル。

 浅見「あのー・・わたし3日くらいお風呂入ってないんですけど・・」

 「・・・問題ない」

 うぉい!ウルトラマン! m9っ`Д´)!!

 最後の敵はやっぱりゼットン。
 ちゃんとなぞってくるねー。
 今回もやはり最強。

今回のゼットンのビジュアルはマル秘

 ただしその姿は・・・庵野さんの趣味出てるね。悪くない。
 さて、どうすれば倒せるのか!

シン・ウルトラマン

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

 今回シン・ウルトラマンはまだ始まったばかりなので、
 詳しくは書けない・・・書いちゃったか?

 まあ、やっぱり賛否両論あるみたいだけど、
 庵野さん、樋口さんのウルトラマン好きがどんだけ受け止められるかで
 変わってくるんじゃないかなー。

 ちなみに私は、CGなのに昔とかけ離れないよう、
 しょぼさ満点の飛ぶシーンも含めて
 大満足。

 シン・仮面ライダーも楽しみだのー。 ٩(。˃ ᵕ ˂ )و♪

 

/// end of the “cinemaアラカルト308「シン・ウルトラマン」”///

 

(追伸)

岸波

 いやいやいや、書かれてしまいましたね(笑)

 さらに加えて書くかどうかは未定ですが、画像も被る事だし、書く時には「考察」だけを取り上げることにいたしましょう。

 

 では、次回の“cinemaアラカルト2”で・・・See you again !

シン・ウルトラマン

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

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To be continued⇒  “cinemaアラカルト309” coming soon!

 

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