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| ◆ カンボジア(柬埔寨)便り-18「プノンペンの忍者」 東京で連日300人近い感染者が見つかって最多記録を更新し、埼玉や神奈川・千葉にも広がって収集つかなくなってますね。 カンボジアでもマレーシア経由でサウジアラビアから帰国したカンボジア人に新規感染者が相次いで見つかり累計感染者は7/16現在で166名となりました。 現在日本、カンボジア共に入国制限緩和の動きが進んでいて、日本ではベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4か国に続いてアジアの10か国(台湾、中国、韓国、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ラオス、ミャンマー、モンゴルとカンボジア)と入国制限緩和の協議を始め、カンボジアも主にビジネス客に対してこれまで入国の条件だった5万ドル以上の保険証券の提示や3000ドルの預託金等を免除するようになるとのことです。 一方で14日にはANAからプノンペン直行便の運休を8月末まで延期するとの発表がありました。まだまだ先が見えません。 そんな中相変わらずこちらでの楽しみは隔週のプノンペン行きのみ。で今回はEssence Hotelをネットで予約して宿泊。 一応四つ星ですが軽い朝食付きで39.5ドルとお手軽なお値段です。
土曜日コンポンチュナンを発つのが遅れてホテル到着が遅くなったので、夕食は零時までやっているJapanese Dining & Bar、「忍者」で摂ることに。 メニューが豊富で冷奴や塩辛など小皿で安いメニューがたくさんあって、一人飲みの客にも優しい店でした。
豚骨、鶏白湯のようなこってり系ではないらーめんもけっこうありましたが醤油らーめんが見つからず、あっさり塩ラーメンを注文。 たしかにあっさりしたスープで細めの麺もなかなかおいしかったけど、最後にもう一度メニューを隅まで確認したら最後のページに【NEW RAMEN】のページがあり、激辛らーめん、中毒性MAX油そばと「あっさり〆に最高-魚介醤油らーめん」が・・・・ 次回プノンペンに来た時また食べにこようと心に決めました。
塩らーめんと言えば人生で最初に食べた札幌らーめんが高校生の頃親父に連れて行ってもらった石狩の塩らーめん。 洗面器のような丼で食べた大盛塩ラーメンでした。 二代目が始めた石狩は今でも元気で営業しているのでしょうか。 ということで、他の写真の説明です。 こちらは宿泊したEssence Hotelのロビー。 牛の像と仏壇。仏壇はどこのホテルのロビーにもある。 そして屋上のプールとレストラン。 プールはクローズ。レストランはビュッフェではなくアラカルトで注文。 ホテル南側の風景。 ホテル北側の風景。 今回食事をしたJapanese Dining & Bar「忍者」の店内。 カンボジア人客も多い。 店内はレトロな雰囲気。 お新香、冷奴、塩辛で日本酒をチビチビと。 続いて、もつ煮と餃子で生ビール。 ホッケの開きも注文。 ラストは日曜日にGrabで呼んだタクシー。 カンボジアで表示灯のある車に乗るのは初めて。 原稿送ります。 明日土休を取って今夜プノンペンへ行くので一日早く送ります。 ANAの直行便の運休が8月末まで延長されて落ち込んでます。 (8月には帰れることを期待してたんだけどなあ。) (2020.7.19up) 忍者の店内にはテレビがあるね。これをお供に飲むワケか・・待てよ、テレビは当然クメール語なんだろ?ちょっとキツイかなぁ(笑) |
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