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| ◆ カンボジア(柬埔寨)便り-16「タクシーはGrabで」
新規感染者の数が減っていないので心配ですがなんとかこのまま終息の方向に向かって行ってほしいものです。 カンボジアでは5/19に122名の感染者が全員治癒したとの発表がありましたが、その後海外から帰国したカンボジア人に新規感染者が出てしまい6/19現在では累計感染者は129名となっています。 最近韓国経由で日本からカンボジアに入った人の話ではプノンペン空港到着後ホテルに隔離されてPCR検査を受け、同乗者に感染者がいなかったので2日後に開放されたもののその後2週間は自宅待機を求められたとのこと。
ただ6/11以降は今まで入国時に必要だったコロナの陰性証明書と5万ドル以上の保険証券に加えて3000ドルの預託金を積まないとならなくなり、カンボジアの入国管理はかえって厳しくなってきています。 ANAも直行便の運休を7月末まで延長したのでますます日本へ帰る日が遠くなりました。 そんな中13日は月一の土休を取って金曜夜からプノンペンへ出かけて2泊してきました。 今回は4月に泊まったLumiere Hotelを予約。素泊りで1泊34.5ドルとリーズナブルですが最上階のジャグジーとSPAはクローズしたままでした。
土曜夜は美味しい醤油ラーメンを求めてらーめんがおいしいと評判の居酒屋・真家に行ってみました。
旭川醤油らーめんを注文するとここもスープがこってり系。店主に確かめるとやはり豚骨スープをベースにしてるとのことでした。 プノンペンにはあっさり系醤油らーめんは存在しないのかも。 プノンペンに隔週で来る目的は美味しい和食を食べることともう一つ酒の買い出しをすることです。 毎回焼酎、日本酒の4合瓶かワインを合計6本キャリーケース一に詰めてコンポンチュナンに持って帰ります。
プノンペン市内の移動はタクシーとトゥクトゥクですが、カンボジアでは流しのタクシーはまずつかまらないのでGrabという配車アプリを使っています。 ヤンゴンでも使っていましたが、これがなかなか便利な優れものでスマホで現在地と行き先を入れて予約ボタンをクリックすると近くにいるタクシーをすぐ見つけてくれます。 ↓Grabで近くのタクシーを呼んでいるところ(左)
↓見つけたトゥクトゥクが向かってきているところ。
ヤンゴンもプノンペンもタクシーにメーターがついてないので毎回の値段交渉が面倒でしたが、このアプリを使うと車が見つかると料金も表示されるので実に便利です。 プノンペンのタクシーはどこにもタクシーの表示がなく屋根の上の表示灯(いわゆる行灯?)もないのでこのアプリがないとホテルで呼んでもらうしかタクシーを利用する方法がありません。 コンポンチュナンでは残念ながらまだこのアプリは使えません。カンボジアではまだプノンペンとシェムリアップでしか使えないようです。 ということで、他の写真の説明です。 まずは、Lumiere Hotelの15F Sky Barからの夜景。 ナガワールドは政府命令で4/1からクローズしてる。
「Japanese Dining & Bar 真家」の店構え。
〆の旭川醤油らーめん。ハーフサイズ。
イーオンのお酒コーナーで、今回買い込んだお酒とつまみ。 だいたい三週間分くらい。
Grabで呼んだタクシー。 なぜかレクサスが多い。
今回食べた雅楽の刺身御膳。 北海道産ウニと炙りタラコを追加。
真ん中のシャコだけカンボジア産であとはタイ経由で日本から輸入しているとか 。日本酒がうまい。 原稿送ります。 写真はフェースブックで送っています。 最近建ちゃんがフェースブックに投稿してないようですが、元気でやってるのでしょうか。 (2020.6.21up)
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