◆　カンボジア（柬埔寨）便り-8「タイタイ来たる」

　タイタイがコンポンチュナンにやってきました。

　毎年2月になると老体に寒さがこたえると言って熱帯の国に避寒に来ていました。

　去年はミャンマーのヤンゴンでしたが今年はカンボジア、それもコンポンチュナン迄足を延ばしてきました。

　15日土曜日ANAの直行便で来て1630プノンペン着、そのまま会社の車で3時間ちかくかけてコンポンチュナンへ。

　最近老舗のホテルが増設した新館へチェックイン。

　モダンで快適、Wi-Fiもばっちりで日本のテレビもインターネットでしっかり見ることができました。

　僕もタイタイがいる間は会社の宿舎を出てホテルに泊まり食事は主にホテルのレストラン、たまにホテル近くのレストランに行って夕食を取ることも。

　21日金曜夕方チェックアウトしてプノンペンへ移り常宿の東屋にチェックイン。

　土曜日は昼すしバー、夜はレトロな雰囲気の炭火焼肉、23日日曜日はラッフルズホテルでワイン飲み放題のブランチ。

　実際の写真は以下のとおり。

　下は夜のコンポンチュナン・独立記念塔。

　夜に近辺を歩くのは8か月ここにいて初めての経験 。

独立記念塔

　夜は不気味なコングレイ像。

夜のコングレイ像

　こちらも不気味？

プットサェン像

　ホテルの近くのSouelレストランのラーメンとTAKOYAKI。

　メニューはラーメン鍋とTAKOYAKI, SPRING ROLLくらい。

　右の手長エビラーメン鍋で550円ほど。麺はインスタント 。

Souelレストランにて

　次はプノンペンのレトロな雰囲気の｢炭火横丁｣ 。

　壁にはアサヒビールと右書きにしたポスターが。

炭火横丁

　ラッフルズホテルのブランチ。

　基本ブッフェながらシーフード、パンはテーブルに供されてお代わり自由。

ホテルのブランチ

　フォアグラやラムチョップ、ステーキなどは調理したてのものを食べられる。

ラッフルズホテルのレストラン

　ラムチョップとステーキ。おいしかった。

ラムチョップとステーキ

　ヤンゴンではほぼ毎日曜日にいろんなホテルのブランチを楽しんでいましたが、プノンペンでは一人96ドルとヤンゴンの2倍から3倍の値段(その分ワインも料理もだいぶグレード高いのだけど)なのでめったにいけません。

　そんなこんなでその日2250発のANAで日本へ帰っていきました。やれやれ。

　原稿送ります。写真はフェイスブックに送っておきます。

　コロナウィルスのおかげで3月中は出張も一時帰国も全面自粛になった。

　4月帰れるといいんだけど。

　（2020.3.1up）

むしろ4月の方がいいだろ。こっちは自粛ムードで、いろいろなイベントも中止、学校も全面休校。夜、飲んでる雰囲気じゃないから。4月に待ってるぞ。