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| ◆ カンボジア(柬埔寨)便り-7「国道5号線の道の駅」
先月会議のため日本に出張した時、ついでに休暇も取ったのですが休みの日も急ぎのメールが入ってきてゆっくり休めませんでした。 一方で働き方改革とか言って残業を抑えるよう指導が入り、月100時間を超えると本人と上長に罰則とかやり始めました。 会社支給のパソコンを使用する時間で勤務時間を管理しているので、個人のパソコンを使って仕事をしたりスマホに会社のメールを転送して仕事したりしています。 工事の方も乾期になって出来高も上がり夜勤や休日勤務も多くなっています。
国道5号線のプノンペンから30キロメートル地点から120キロ地点まで道路を拡幅したりバイパスを作ったり橋を架けたりと4年かけて完成させます。
30キロメートル地点までは道路も片道二車線で中央分離帯もありけっこう整備されています。 30キロ地点以降は道も狭く小さな町が点在するだけですが、78キロ地点にはJICA支援でできた「道の駅」があります。
日本の道の駅に感銘を受けた国々(タイ、インドネシア、ベトナム、ケニアやエルサルバドルなどでも)で事業として整備が進んでいるとか。 下は国道側の看板。Japan - Cambodia Frendship とある。
プノンペンへの行き帰りになんどか立ち寄りましたが、客がいたためしがない。
駐車場にいた牛。この日唯一の客(笑)
道の駅店内。コンビニ「KAI」がある。
コンビニ「KAI」の様子。
お祈りの時つかう茣蓙を売っていたので買ってみた。 それにしても、そのうち閉鎖になるのではと心配です。 下は、なぜか道の駅近くにある「Dhaka Cafe」。ベンガル料理あるみたい。
下は国道5号線沿いのネットカフェの看板。
アイロンのような不思議な物体を持っているスモウレスラー・・WiFiとの関連が分からない。謎の多い不思議な国である。 原稿送ります。写真はフェイスブックに送っておきます。 文章書けなくなったなあ。 日本は寒いようですが、肺炎にならないようにね。 (2020.2.16up)
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