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| ◆ カンボジア(柬埔寨)便り-6「新年のご挨拶」 大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 四半期決算というのをするようになってから正月休みをろくに取ることができなくなり、更に海外にいると祝日は1月1日だけの所が多く、カンボジアでも1月2日から仕事を始めました。
何もないコンポンチュナンで年越するのはあまりに寂しいので12月31日は作業所を全休にしてプノンペンの常宿・東屋ホテルで年越してきました。 (屋上の露天風呂に入って紅白歌合戦を見ながら緑のたぬきを食べ子供たちとLINEでカウントダウンすることができた) ジャカルタにいた1996年頃からNHKの国際衛星放送が受信できるようになり、紅白歌合戦もインドネシア、ヨルダン、ケニア等色々な国でリアルタイムで見てきました。
ヨルダン、ケニアでは20万円ほどする専用の受信機を買ってでかいアンテナを設置してNHKの国際放送を見ていました。 おかげで朝ドラは福島が舞台だった「ひまわり」から、大河ドラマも竹中直人の「秀吉」から最新のスカーレット、いだてんまでほとんど1回も見逃すことなく見ています。
1996年頃にはインターネットも普及してきてYOUTUBEなどで日本の流行歌も簡単に視聴できるようになり、ジャカルタのカラオケ店で新しい曲を練習して日本に帰った時に披露したものでした。 (長く日本を離れているのに新しい歌をよく知っている」と感心させることができた) 年末年始のコンポンチュナンの写真を送ります。 国道5号線は生意気にLEDで電飾しています。
ささやかにイルミネーション 洪水対策支援計画(The flood disaster rehabilitation and mitigation)の記念碑。
2011年9月以降の集中豪雨によりコンポンチュナン市で死者250人と。 記念碑を横から コンポンチュナン州事務所前にあったガルーダの像。 ナーガ神と同じインド神話起源の神。 遅くなりましたがあけましておめでとうございます。 12月末の第3四半期決算で忙しくバタバタしてます。 明日23日、24日本社で会議があり日本に帰っていますが福島には帰れなかった。 (2020.1.23up) なんだ帰国すんのかい。でもとんぼ返りか忙しいな。身体に気を付けろよ。 |
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