|
| ◆ 駐在員生活の思い出/シンガでの搭乗トラブル 最後に肝を冷やしたものの、たくさんの楽しかった思い出を抱いて今回の旅の起点・シンガポールへ戻ってきました。 以前から一度泊まってみたいと思っていたオーチャードロードど真ん中のダイナスティ・ホテル(現在のマリオット・タンコートホテル)にチェックイン。 (当時のシンガポールは最高級ホテルもけっこうリーズナブルな料金で泊まれたので、シドニーへ発つ前の日はこれもあこがれだったGood Wood Park Hotelに宿泊しました↓) 明日の成田行きフライトをリコンファームすると、無事に予約確認でき安堵したのですが・・・ 翌朝、空港へ行きチェックインしようとすると「あなたたちの予約は確定しておらず、ウェイティングリストのままなので、キャンセル待ちで待機するように000」と! 電話を受けたSQ(シンガポール航空)のスタッフが別のYAMAZAKIファミリーとまちがえたようで、昨夜確かにリコンファームしたんだからなんとかしてくれとアピールしても埒があかず・・・ 後から出てきた上席の男は横柄な態度でまったく聞く耳持たず、こちらが嘘を言っていると言わんばかりの対応で・・・ (おかげでSQが大嫌いになり、その後長い間利用しなかった) やむなくその日はまたシンガポールに一泊。 シンガポール-成田便はずっと予約がいっぱいで取れそうになかったので、ジャカルタ事務所へ電話してジャカルタ―成田便を取ってもらい、ジャカルタへ飛んで空港でチケットを受け取り、なんとか帰国することができました。 4月5日早朝7時、予定より一日遅れで成田着。 福島から義母が迎えに来てくれ、たいたい、子供たちと日本での新居となる神奈川県鶴間のマンションへ。 当時シンガポール事務所に勤務していた海外事業部の先輩が、空き家にしていたマンションを代用社宅として貸してくれることになり、倉庫に預けていた荷物とアルンから航空便、船便で送った荷物を搬入。 長女の小学校転入、長男の保育所入園などバタバタと諸手続きをすませ、秋葉原でテレビなどの家電を買って、なんとか日本での生活基盤が整いました。 (ファミコンも購入して、さっそくドラクエⅢを始めたのでした) (現在/京都で紅葉を鑑賞) 先週、12月2日から一泊二日で京都へ出かけてきました。 京都は寒いだろうなと覚悟していきましたが、二日とも好天でスーパー晴女(婆?)たいたいの面目躍如でした。 3日朝、市バスで一乗寺下がり松バス停下車。 宮本武蔵と吉岡一門の決闘で有名な下がり松を横目に近くの詩仙堂と圓光寺を歩いてまわり京都の紅葉を鑑賞してきました。 洛北の名刹・詩仙堂(丈山寺) 徳川家康に仕えた武将・文人の石川丈山が隠居後に終の住処として建てた草庵。 山門をくぐった先に佇む書院中央に狩野探幽による中国の三十六詩仙肖像画が掲げられた詩仙の間があり、詩仙堂と呼ばれる所以となっている。 石庭にサツキの丸い刈り込みが連なっており、山肌の紅葉が鮮やかに映える。 徳川家康の命で足利学校の学頭、閑室元佶を招いて建立した臨済宗南禅寺派の圓光寺。 赤く色づいた葉が庭園に落葉して絨毯のように見える敷き紅葉と、座敷の中から軒先の柱や窓枠を額縁に見立てて眺める額縁紅葉が有名になり、紅葉の季節の拝観は日時と時間指定の予約が必要。 京都駅八条口の京都和食 京もん。 おばんざい5種盛と生湯葉刺身。 ぐじの松笠焼は絶品の味わい。 京都のラーメンは京都駅ビルのラーメン小路で。 駅ビル大階段のエスカレーターで10階へ。 富山、山形など全国のラーメン店があって目移りするも、ここは京都の祇園らぁーめん京(みやこ)へ。 和牛サーロインステーキらぁ~めん(2800円)なんてのもあったけど、京らぁ~めん(890円)を注文。 鶏白湯、熟成細麺でやさしい味。 こちらは神様の中華そば(990円)あご出汁香るスープに熟成細麺。 たしかにうまいが神様はどこに? 祇園の本店はよしもとの芸人さん御用達とか。 #174送ります。またまた遅くにごめん。 今日はたいたいが4番目の孫の保育園、ぼくが5番目の孫の保育園の発表会でそれぞれ川崎と草加に行ってた。 どちらも年長さんで今年が最後の発表会で気合はいりまくり。 (いつものことだけど、孫の相手は楽しいけど疲れるねえ。) (2024.12.15up) ラーメン、確かに旨そうだけど、ネギの青いトコだけ使ってるんだ?珍しいな。 |
Copyright(C) JUN&Habane. All Rights Reserved. |