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| ◆ comeback カンボジア便り/事務所の引っ越し 早いもので令和5年も残り11か月余りとなりました。
会社に提出する書類の日付も最近は西暦で記入するので、令和という年号に未だになじめず、いつも今年は令和何年だっけと考えてしまいます。 (西暦の下二桁から018―れいわ―を引けば令和の年数になるとわかってはいるのですが) カンボジアの国道5号線プロジェクトでは北側工区が完成引渡しとなり、事務所のスタッフもだいぶ減ったので、メイン事務所をたたんでEarth Work Teamの駐機場に併設の事務所に引越しました。 これまでは宿舎から徒歩で5分ほどだったのが、今度の事務所には20分近くかかります。 他の日本人、三国人スタッフは社有車か自転車で通勤していますが、ぼくは運動不足解消のため徒歩で通っています。 暗くなるとドラッグでキメたひったくりが出没すると脅されたので、帰りは明るい内に帰るようにしていますが。 国道5号線では両側4車線が開放されました。 これまでは片側2車線だけの開放で、反対車線の車の無理な追い越しによる事故が多発していましたが、ようやくストレスなく通行できるようになりました。 プノンペンのイオン1号店に牛角が出店していたので、さっそく夕食を。 タン塩、ハラミ、ミニキムチ豆腐を注文。 以下は、歩いて通勤している1.5キロほどの道。 たまにバイクや車が通るが歩いている人は全く見かけず。 (犬と牛はよく見かける) 駐機場にはもう使わなくなったショベルカー、ローラー、ダンプ、ユニック車など重機が100台以上待機中。 来月には全て売却予定。 帰路は暗くなると危険なので、明るい内に帰宅。 旧メイン事務所↓ 手前の民家にはローカルスタッフが何人か宿泊していた。
以下は、ドローンで撮影した竣工写真 (BEFORE – AFTER①)
(BEFORE – AFTER②)
夜間照明点灯時のインターチェンジ。 牛角イオン店。 ボンケンコン地区にある1号店では夕食にサービスの小鉢がたくさんついてきたのに、イオン店では全くなくなっていた。 27日、春節が終わって世界中に散らばっていた中国人観光客も引き上げていったようですが、3年前のように世界中にコロナを広めていないか心配です。 カンボジアにも大勢中国人観光客が押し寄せていたようだし、2月に太太が来る頃に感染爆発とかなっていないといいんだけど・・・ (2023.1.29up) 日本ではワクチン効果で重症者が少なくなってきたので、連休明けから季節性インフルと同じ「5類」に引き下げられる。でも医療機関側では、コロナの患者を一般患者と同じ形で受け入れるのに抵抗している。どうなるのかなぁ? |
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