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| ◆ comeback カンボジア便り/ホテルで年越し
2023年の年明けは2年前と同じプノンペンのエミオンホテル(日本のスターツの経営)で迎えました。 メコン川にあがる花火を眺めながら屋上のプールサイドでカウントダウンをし、初日の出を待ちましたが、これも2年前と同じく東の空が曇っていて日の出の瞬間は見ることができませんでした。
元旦の朝食はホテルで供されたおせち(スパークリングワイン付き)。 昼食はクリスマスに泊まったBridge Club向かいの中華料理店に上海ガニのポスターが貼ってあったのを思い出し、ホテルから歩いて行ってみました。 店の老板(おやじ)が中国語しか話さず、紙のメニューもなくて苦労しましたが老板のタブレットに上海蟹を見つけてなんとか注文できました。 台湾やシンガポールにいたころ(2003年~2008年)は毎年季節に食べていましたが、ジャカルタやホーチミン、ヤンゴンでは食べさせる店がほとんどなく、もう10年くらい食べる機会がありませんでした。 脚や爪などはほとんど食べるところはありませんが、たっぷり詰まった味噌や卵(どちらもメスだったので)を堪能しましたが、一人で過ごす正月はやっぱりさみしいものでした。
大晦日のプノンペンの夜景。 正面のカジノ前の通りは特ににぎわっていた。
あまり派手ではないけど花火もあがっていた。 メコン川の初日。日の出の瞬間は雲で見られず。 2022年最後の食事はルームサービスのハンバーガー。 かぶりついたら顎がはずれそうになった; 元旦の朝食はホテルのおせちをいただく。 スパークリングワイン付き。 Bridge Club前の中華街。上海蟹のポスターがあちこちに。 メス2ハイ解体後の姿。
卵と味噌がたっぷり。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。 2年前の通信(#73)を見返したら、今回とほとんど同じような写真が並んでいますが、その時コロナも収束に向かうだろうからもう少しの辛抱だなどとコメントしていますね。
(2023.1.15up)
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