◆　comeback カンボジア便り／ラスト・クリスマス

今年も終わりですね。

　6月にカンボジアに再赴任して、8月に一時帰国の出発前日という最悪のタイミングでコロナ発症し、幸い大事に至らなかったとはいえ15日間も宿舎の部屋に隔離され・・・

（ぼくは宿舎をシャワー、トイレ、エアコン、冷蔵庫、Wi-Fi付きの独房と呼んでいます。 太太は贅沢だと笑っていますが）

　12月に入ってようやく国道5号線の工事も完成となりますが、決算の締めで大晦日にも本社とZOOM会議とあわただしく過ごしています。

　カンボジアでクリスマスを(一人で)過ごすのは今年で3回目になります。

　2019年、20年は宿舎で寂しく過ごしましたが(隣の教会とフィリピン人スタッフの宿舎でパーティーがあって騒がしかったですが)、今年は24日が土曜日だったのでプノンペンへ出かけて行きイオン近くのペントハウスレジデンス43階のスカイバー｢セレステ」へ行ってみましたが、周りはカップルと家族連ればかりでさみしさがつのるばかりでした。

　24日は2年半前にも泊まったThe Bridge Clubに宿泊。

　今回は真ん中のレジデンス棟のアパートメントタイプの部屋。

　34階の部屋から見たメコン川とトンレサップ川の合流地点。

　合流地点の夜景。

　ホテルの周りは中華街のようで中華料理店が多い。2年前にはなかった臭豆腐の屋台がいっぱい出ていてけっこう凄いにおいが・・・

　ペントハウスレジデンス43階のセレステ。｢天空｣の意味とか。

　手前のソファ席の部分が360度ゆっくり回転している。

　クリスマスの飾りはほとんどなし。喫煙スペースに申し訳程度に・・・

　イオンプノンペン1号店。左奥に見える高層ビルがThe Bridge Club。

　ボリュームたっぷりのスペアリブをビールとワインで。

　フライドポテトと焼トマト付き。

　24日の昼食はイオン2号店のXIN XIN SINGAPOR RESTAURANTで。

　入り口でマーライオンがお出迎え。

　太太の大好物だったラクサ。ココナッツミルクベースのスープが辛口で美味。

　丸い麺が歯ごたえうま味ともイマイチなのが残念。

　今年最後の原稿送ります。

　これから決算対応のZOOM会議出席して、終わってからプノンペンへ向かいます。

　1月2日から仕事再開； 2月には太太が慰問に来ることになったのでそれを励みにがんばります。

（それではよいお年を！）

　（2023.1.1up）

よし、これが1月1日アップ分最後の原稿。大晦日は、娘の家で孫たちと恒例の手打ちうどん大会だった。孫たちが年々上手になってるので、最近はビール飲みながら監督するだけでいい。ああ、またいい年になりそうだな、お互いに♪2023年もヨロシク～！