※Uta-Net「朝刊」の歌詞へ>
あらゆる意味で話題になってしまったこの曲。
たったひとつ悔やまれるのは、どうして巨人を負けさせてしまったのだろうってこと。
お陰で本当に巨人は大変だった今年(昭和50年)
僕が伝えたかったのは理想的な嫁と姑の関係。
つまりこういうやさしい親父、お袋であって欲しいし、僕も、いくらドジでも愛すべき奥サンをもらおうと……。
(さだまさし「時のほとりで」より) |
まっさん命の小柴
今回は、九州旅行編の美味しいもの編。
長崎での初日、まずは長崎の郷土料理である「卓袱料理」。
行ったお店は長崎市鍛冶屋町にある『長崎卓袱 浜勝』。
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長崎卓袱 浜勝 |
いろいろあるコースの中から、注文したのは一番手ごろな「ぶらぶら卓袱」。
中でも豚の角煮が旨かった。
結構、このコースでもお腹が一杯になります。
女性にいいかもしれません。
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ぶらぶら卓袱料理
(松コース) |
続いては、ラーメン。
長崎でラーメン?と思いますが、今回行ったお店は『思案橋ラーメン』。
ここの一押しは、その名も「爆弾ラーメン」。
ラーメンにダイナマイトが入っているわけではありません。
ホテルにあったグルメガイドマップによれば、あの福山雅治も絶賛したとのこと。
ニンニクが効いていて、噂どおりの美味しい味でした。
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爆弾ラーメン
(思案橋ラーメン) |
ちなみに、「餃子」と「おでん」も一緒に注文しましたが、前の店でお腹一杯になっていたため、「餃子」は完食しましたが、「おでん」は残してしまいました。
でも牛スジは旨そうでした。
(食べればよかった。(残念))
長崎での二日目は、午後の飛行機で福島に帰らなければならないため、長崎駅前のバスターミナル近くにある『ちゃんぽん・皿うどん専門店 飛龍園』。
お店のキャッチコピー(?)らしいのがこちらです。
彼女と食べれば よりうま
彼氏と食べれば ばかうま
夫婦で食べれば フーフー アチアチ 美味しい
嬉しいときも 悲しい時も
飛龍園のちゃんぽん・皿うどん
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飛龍園 |
お昼時のため、我々が座って満席状態。
「ちゃんぽん」と「皿うどん」さらには「餃子」+「ビール2本」という超豪華な昼食。
私は、福島空港へ着いてから車の運転があるため、「ビール」はあくまで参事のために注文。
待つこと15分。最初に運ばれてきたのは「ちゃんぽん」と「餃子」。
「ちゃんぽん」は豚骨ベースに海鮮の出汁がマッチして美味い。「餃子」も期待していた以上に美味しい。
続いて皿うどんだけに“皿”に待つこと15分。「皿うどん」の登場です。
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皿うどん
(飛龍園) |
細麺のかたやきそばに海鮮のあんがかかっていて、やや甘めの味付け。
さすがに「ちゃんぽん」と「餃子」を食べた後に、タイムラグがあったため、ダウン寸前も餃子を食べる際に使ったお酢をひとふり。
すると甘さがやわらぎ、さっぱりした味になり完食。
岸波通信「新・僕たちのラーメン道」なみに、昼食で二つの麺を食べたのは、初めてでした。
(葉羽さんの場合は、大盛りでラーメン2杯ですから…凄すぎる!!)
以上が実際に食べたものです。
しかし、長崎にはこの他にも美味しいものがたくさんあります。
中でも食べてみたかったのが、「トルコライス」なるものと「ちゃんぽんバーガー」。
これは、次回、行ったときのためにとっておくことにしました。
(いつ行けるかわかりませんが・・・)
さて、ここからが今回のテーマ(?)「朝刊」にまつわる話です。
キーワード「長崎」「朝刊」とくれば、…あれしかないですよね~。
そうです。「からすみ」です。お土産に「からすみ」を買ってきました。
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購入した「からすみ」 |
今まで「からすみ」なるものを食べたことがなかったので、長崎空港の売店のおばちゃんに『「からすみ」ってどういう味なんですか?』と聞いてみたところ、返ってきた答えが・・・
『「チーズ」と「いかの塩辛」を足して2で割らない味』と言われ、「チーズ」(好き)+「イカの塩辛」(好き)=「からすみ」(大好き)という方程式が即座に完成しました。
ということで、1,500円と3,000円のものを各1本購入しました。
自宅に戻ってから、薄くスライスして食べてみると、売店のおばちゃんが言ってたとおり、チーズとイカの塩辛を足して2で割らない味。
これは、日本酒にベストマッチです。いやー旨かった。
(追伸)
娘が「珍味」好き(将来、酒飲みになるのは、ほぼ確実?)で、今回の「からすみ」も半分以上食べられてしまいました。
福島市内のスーパーで売っていないか探していますが、見つかりません。
なので、インターネットでのお取り寄せを考えています。
まっさん命の小柴&さだ研【2012.3.18アップ】
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