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まっさん命の小柴
今回は、九州旅行編の続編。
太宰府天満宮の次に向かった長崎県で訪れたのが『自由飛行館』。まっさんの両親が経営する喫茶店です。
入るとすぐがカウンターとキッチンで、お店は女性2名の方で対応していました。
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自由飛行館
(長崎県) |
店内を見渡すと入って正面の壁一面に、1999.8.6の日付とともに「夏・長崎から」に出演者した方(加山雄三、雪村いづみ、尾崎亜美、ブレッド&バターほか)のサインがしてありました。
その前で記念写真を撮りました。
(エッヘヘ♪)
右側の壁には、アルバム“夢のつづき”の収録曲「大きな森の小さな伝説」をイメージして書かれた大きな絵が2枚。
カウンターの脇には、まっさん関連の本がずらりと並んでいました。
(間違いなく7割は自宅にあるはず・・・)
テレビでは今年の「夏・長崎から」のビデオが流れていました。
店内には、観光客と思われる女性2人と男性1人のグループのほか、地元のおばあちゃんが2人、先客としていらっしゃいました。
店内は明るい雰囲気で“天までとどけ”ぐらい歌いたかったなぁ。
(歌っていいのかどうかは聞きませんでしたが・・・)
そして次に行ったのがこの『雨やどり』。グラバー園のすぐそばにある、まっさんグッズを扱っているお店です。
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雨やどり
(長崎県) |
店内ではまっさんグッズがところせましと置かれており、目移りしてしまいましたが、自分用のお土産として純米酒「精霊流し」と「関白宣言」を。
そして、ヴァイオリンがプリントされた「バスタオル」、DVD「グレープラストコンサート」(1976年長崎市民会館でのラストコンサート)を買って帰りました。
なお、お店には「まっさんと歩く」という手作りマップが置いてあり、自由に持ち帰れるようになっていました。
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店内風景
(雨やどり) |
ちなみに、№1「紫陽花の詩コース」
№2「解夏」
№3「詩島日記」
~をもらってきました。
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純米酒“関白宣言” |
その次に立ち寄った『ナガサキピースミュージアム』は、おみやげ店「雨やどり」から歩いて5分程度の海岸通りにありました。
ナガサキピースミュージアムは、世界の現状を伝えつつも「戦史」を中心にすえるのでなく、美しい自然や子どもたちの笑顔をとおして平和の尊さを心豊かに感じてもらえるようなミュージアムです。
悲惨な写真を見て、「戦争ってイケナイ」から始めるのでなく、自然や子どもたちの笑顔から「平和っていいよね」と暖かい心で一歩が踏み出せるようなミュージアム、私たちがつくろうとしているのは、そういった「21世紀平和文化型ミュージアム」なのです。』
(ナガサキピースミュージアムのHPより)
http://www.nagasakips.com |
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海岸通りにて |
建物の中は、イメージしていたよりも狭かったですが、対応してくれた女性の方が、窓を全面開放するとデッキ部分と一体となり大きな空間ができることを、わざわざ窓を開けて見せてくれました。
また、「がんばらんば」のDVDも見せてもらいました。
ピーススフィア貝の火運動については、「まさしんぐワールド」会報で知ってはいましたが、今まで募金をしたこともなかったので、今回「せんそうほうき」に募金しました。
また、「まっさんストラップ」を購入したところ、一部は募金として活用されるそうです。
ということで、次回、「雨やどり」でもらったマップを活用できる日を楽しみにしています。
(そういえば、まっさん所有の「詩島」も予約すれば宿泊できるんでした。)
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手作りマップ |
この手作りマップは、「雨やどり」のチーフが製作したものだそうです。
最後まで読んでいただいた皆さん。
長崎に行かれた際には、「自由飛行館」「雨やどり」「ナガサキピースミュージアム」へぜひお立ち寄りください。
今回は出張のついでとはいえ、まっさんに関係する場所を一緒に巡ってくれた上司の○○参事に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
(追伸)
ところが、九州旅行編はまだ終わりません。
次回は、九州の美味しいもの編。Coming Soon!!
まっさん命の小柴&さだ研【2012.3.17アップ】
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