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さて、アブジャで元気をもらってラゴスへ戻り、その後、ラゴスにお住まいの方からも情報を集めたところ、ラゴスでライブを聴くなら、アフリカンミュージックの総本山と言われている、New Africa Shrineという、超有名ライブスポットがあるということがわかりました。 さっそくネットで調べてみたところ、何と、保健省のオフィスからすぐ近くではありませんか。 これは行くしかないだろうと思ったものの、仕事のほうが結構忙しくてなかなか時間が取れません。 ようやく金曜日の夕刻にNew Africa Shrineへ出かけてみました。
さすがに有名な場所だけあって、運転手も番地を見ないで行けるということだったのですが、かばんはすべてトランクにしまってくれと言います。 理由を聞いてみると、かなり物騒な場所なので、駐車していると隙を見て盗まれるかもしれないとのこと。 まあ、だいたいライブハウスがある場所なんて、日本でもちょっと怪しい場所が多いので、ラゴスならなおさらのこと納得できます。 さて、荷物はすべてしまって、オフィスから5分もたたない間に到着しました。 運転手が心配するだけあって、会場周辺には酒類を売っている露天商がたくさんいて怪しい雰囲気が漂っています。 せっかくなので、ステージの様子も見てみたいと運転手に相談したところ、殺されることはないだろうと、ちょっと考えさせられる回答が。 どうしようかと思いましたが、まだ夕刻で明るいので、ちょっと様子だけ見てみようと会場へ入ってみました。 驚いたのは、とにかく広いこと。ライブハウスというより、コンサートホール、もっとわかりやすく言うと、これは巨大な体育館のようです。 ステージでは今晩のライブのリハーサル中のようですが、すでに前方のテーブル席にはたくさんの人が集まって酒盛りが始まっています。
いきなり訳のわからない日本人がひょこひょこ入ってきたので、何人かがにやにや笑いながらこちらを見ています。これは非常に緊張します。 仕方ないので、予備のPAスピーカーの影に隠れるようにして20分ほど演奏を聴いてみたところ、さすがにプロの演奏、これまで保健省のイベントや結婚式で聴いたバンドの演奏とは一味違います。 しかしながら残念なのが、音響が非常に悪いこと。最初の印象が、これは高校の文化祭の音響とちょうど同じレベルだなあということでした。 本当はじっくり座って、ビールでも飲みながら楽しみたいところですが、恐怖心のほうが先にたってしまい、早々に退散しました。 ちなみにリハーサルだったからかどうか知りませんが、入場料は無料、ここでは朝までライブをやっていて、周辺道路は来場者の車で埋め尽くされるらしいです。 一度夜の部もじっくり見てみたいところ、命も惜しいので、しばらくは様子をみようと思っています。その後のレポートをお楽しみに。
今月は一人で地域にある医療施設を訪問して、データ収集や備品の修理などを行っていますので、毎日、外回りをしています。 ほとんど行き先は、地域の最前線にある医療施設なので、当然、スラムのような街にも入って行きますし、そもそもどこへ行っても渋滞と道路のでこぼこは半端でないので、この仕事は車に酔う方には絶対にお薦めできません。
道路のでこぼこは、恐らく皆さんが想像するようなレベルではなくて、ワンボックスの車で移動すると、腰が完全にシートから浮き上がり、天井にぶつかるぐらいの凄さなのです。 おまけに水たまりもそこらじゅうにあるので、もうスタックでもしたら大変です。 それでも、住民の生活環境に直に触れることができるし、施設で待っている時間は、診察の状況などもじっくり見れるので、とても貴重な経験をしていると思います。 地域によって、本当にいろいろ特徴があるのです。
一方で、場所がなかなか見つからなかったり、知り合いがいないケースも多々ありますので、最初に入って行く時は少々勇気がいるのですが、日本では色黒の私も、こちらでは、一応ホワイトマンという部類にかろうじて入りますので、施設の中でうろうろしていると、スタッフの誰かが声をかけてくれるので、何とか仕事になっています。 車に乗っているだけで疲れるので、毎日アパートへ戻るともうフラフラですが。
ラゴス滞在日数もとりあえず半年を経過したので、何か新しいことも始めてみようということで、同じアパートに住んでいるインド人の方から、英語を教わることにしました。 このご家族は、旦那さんがナイジェリアにある企業に海外駐在員としてインドから赴任、奥様はもともとインドで教師をやられていたのですが、ご家族でラゴスへ転居された関係で、現在は、ラゴスの外国人学校で教師をするとともに、アパートでも、近隣に住んでいる人を対象に英語や数学など、様々な科目を教えていらっしゃいます。 私は、インド数学にも興味があったのですが、まずは目先の課題解決からということで、英語を教わることにしたのです。 レッスンは2時間ぶっ通しで、話すスピードは容赦なくノーマルスピードでということでお願いしましたので、かなり大変です。 ただフリートーキングだけでは面白くないので、いろいろ仕事上のレターや、英作文などを作って、添削してもらってます。 このようなきっかけもあったので、このホームページ上で英文エッセーなどもはじめてみました。 発音は、普段ナイジェリア英語を聞いていて、それにインド人レッスンが加わるとどうなってしまうのでしょうか。 まあ、もともと典型的なジャパニーズ・イングリッシュでしたので、いろいろミックスすると、どこでも使えるかもしれないなどと適当なことを考えています。
私は学生時代、最初に行った外国というのが実はインドで、最初に訪問した都市がカルカッタでした。 海外初心者には少々ハードルの高い都市でしたが、バックパッカーで何日か安宿に泊まってうろうろして、たくさん面白い経験をしたのがいい思い出になっています。 そもそも私の途上国好きは、すでにこの時点で始まっていたのかもしれません。 このご家族、偶然にもこのカルカッタから来られているということで、いろいろ現地の話でも盛り上がっています。 そうそう、ひょっとすると私のところでもついに、コック兼お手伝いさんを雇うかもしれません。 このご家庭で働いている人が、日曜日一日だけ、私のところで働いてもいいようなお話が出ています。 最近は仕事がとにかく忙しいので、家へ戻って料理をして、そうじ、洗濯をすると、もう何もする元気がないので後は寝るだけという生活が続いていましたが、日曜一日だけでもヘルプを頼めると、少しは本を読む時間くらいは取れるかもしれません。 決まりましたらまたお知らせします。
今日からラゴスにある米国系企業2社、米国総領事館、アメリカンスクール、日本人会チーム(韓国との連合チーム)の計5チームが参加するソフトボール・リーグが開幕しました。 3月末までリーグ戦で戦うという本格的なものです。 会場はとある米国系企業の専用グラウンドでしたが、きれいに整備されたグラウンド、広大な敷地に立ち並ぶオフィスビルと従業員の宿舎、テニスコートも何面もあるし、バスケットコートもあり、その敷地内に入ると別世界のようでした。 さて、日韓連合チームの初戦は、米国総領事館チーム。みんな体もでかいし見るからに強そうです。 私は運動は決して得意な方ではないのですが、とにかく体を動かすのが大好きなので、選手として登録してもらい参加してきました。 試合開始前から雨がかなり降っていましたので、今日は順延かなあなどと思ってましたら、雨などまったく関係なく予定通りプレイボール。 私は図々しくも先発ピッチャーを仰せつかりましたので、ありがたく初戦のマウンドに立たせていただきました。
このリーグ、かなり細かいルールが事前の協議により定められていまして、ソフトの日本女子チームのような剛速球は禁止、頭の上以上の高さからストライクゾーン(ホームベース後ろにマットが置いてあり、そこに当たるとストライク)に入れる、要するに山なりボールしか投げれないので、慣れるまで結構難しいのです。 案の定、初回からボカスカ打たれまくり、これはコールドもあるかと思いきや、2回以降は守備も堅く、なかなか締った試合になりました。 終盤は日韓チームの猛攻もあり、一時は2点差まで迫りましたが、好機に何と私が三振してしまいまして万事休す。 結局、ピッチングのほうは6回、完投させてもらったのですが、結果は11対7の惜敗。でも練習してない割に、日韓チームのメンバーは運動得意の人が多いので、今後は期待できそうです。 個人的には、恥ずかしながら2回も三振、山なりボールで三振するなよと思われるでしょうがまあ仕方ない。 1回だけバットに当たったのは、サード後方のポテンヒット。日韓チームの初打点を叩き出したので、まあよしとしましょう。 次回は来月初旬にゲームがありますので、また頑張りたいと思います。もう出番はないかもしれませんが。
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