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7月30日の松屋フーズグループのラーメン専門店「松太郎」オープン(正確には牛丼専門店松屋のリニューアル)が話題だが、小滝橋通りでは、この他にもこんな動きがあった。

1.なんでんかんでん(とんこつラーメン)→香川 一福(うどん)

2.麺や 麦ゑ紋(ラーメン)→横浜家系ラーメン みどり

3.なか卯(うどん・丼)→スシモン(寿司・海鮮丼)

 下の写真の緑の看板の1階店舗が「横浜家系ラーメン みどり」。

 左側に「よもだそば」、右側の日傘の行列店は「ラーメン 龍の家(たつのや)」(2階)

  

 もちろんこの他にもいろいろと閉店・開店は激しく行われているのだろうが、松太郎を含めた4店は私が入ったことがある小滝橋通り沿いの飲食店だ。

 ちなみに麦ゑ紋と横浜家系ラーメン「みどり」は同じはやしだグループ内での異動だ。

 スシモンは回転寿司よりも安さが売り物の寿司屋でSNOWBALLという企業が運営している。

 香川一福のぶっかけ480円の大盛(100円)。おろしとレモン付き。生姜と揚げは取り放題だ。

 

  香川 一福(いっぷく)は、四国・香川県高松市の有名うどん店だが、チェーン展開を東京でしていて、東京は神田に最初に店が出来て行列店になって、ミシュラン東京版ビブグルマン3年連続掲載店になっている。高松の店とは経営は違うようだ。

 この小滝橋通り店は、神田、渋谷に続く3店目だ。ただし、神田本店(34席が全て椅子席)とは異なり、椅子席はなくカウンター周りの立ち食い7席の店である。

 立ち食いはちょっと勘弁である。丸亀製麺とどう違うのかと問われれば、ちょっと答えに窮する。

(2025.8.15「岸波通信」配信 by 三浦彰 &葉羽

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